大手キャリアのスマホ家族割引を比較検討。スマホ料金を節約しよう

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現代社会においてなくてはならない存在、それがスマホです。「断捨離」や「ミニマリスト」というキーワードから、スマホすら持ち歩かない人もいるようですが、様々な情報が飛び交うこのご時世、まだまだ簡単に手放すことのできないアイテムかと思います。

しかし、スマホ利用にかかる料金に頭を抱えている人も少なくありません。私も最近携帯料金プランを見直しましたが、思っている以上に出費がかさむんですよね・・・笑。そこで今回はスマホをお得に利用するプランとして有名な「家族割引」に着目、大手キャリアの家族割引プランやお得なスマホ節約術について調べてみました。

復習!スマホ家族割引

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現代社会に必要不可欠な存在であるスマホは、従来の携帯電話に必要とされていた機能以上に便利な機能が盛りだくさんです。メールや電話はもちろんのこと、携帯ゲームや音楽プレイヤーとしての機能、SNSアプリなど。

しかし便利になった分、利用料金は上がります。これは当たり前のことだと分かっていても、生活を圧迫してしまいますから、なんとかできるのであればなんとかしたいところ笑。そこで料金サービスとして「家族割引」に注目してみましょう。

家族割引ってどんなサービス?

携帯電話会社において提供しているサービスはそれぞれ異なりますが、基本的には同一家族が同じ携帯電話会社のスマホを利用することで、基本料金の割引を受けることができたり、家族間の通話やメール料金が無料になったり、という特典を受けることのできるサービスです。

「家族割引」を受けるためには、申し込みの時点でそのサービスを受けるための別途申し込みは必要になりますが、家族でのスマホの使用量によっては、このサービスを組むのと組まないのとでは、利用料金に差が生じることでしょう。

「家族割引」で適用される”家族”の定義は、携帯電話会社によってまちまちらしく、実際に申し込みをする店舗に任せられているという話も聞いたことがありますが笑、基本的には戸籍謄本や健康保険証による関係性の証明ができれば問題ないでしょう。

一般的なサービス内容とは

大手キャリアでは、毎年料金プランが改正されており、その年のスマホ業界の様子によってサービス内容は異なります。この記事の最後の方で紹介する”格安スマホ”の存在によって「家族割引」サービスそのものが存在意義を失いかけているという話もあります。

一般的なサービス内容を調べてみると、NTTドコモやauでは、全回線25%割引が基本的な割引サービスとして採用されています。この基盤となる回線が割引されるタイプでは、高い料金プランを組めば組むほどお得になるしくみとなっています。プランにもよりますが、サービスを組み合わせることで、より大きな割引を受けることができる可能性もあります。

また通話料金、家族間のキャリアメールの通信料無料は「家族割引」の代表的なサービスといっても過言ではありません。他に家族間のスマホ利用で余った通信分をわけあうプランなども有名ですね。子供と親でスマホの利用量に大きく差が生じる場合などは活用しがいのあるサービスと言えます。

どんな家族構成が一番お得?

結論から言うと、家族構成でお得さが決まるというよりは、”家族ひとりひとりのスマホ利用量”によってお得さが変わってくると言えます。そのためスマホ通信料を節約したい場合には、自分たち家族のスマホ利用量の確認と、各社の料金プランの比較検討を念入りに行なうことをおすすめします。

子供のいる家庭であれば、このご時世、親子で連絡をはかるために「子供にスマホは持たせたい」と考える人も少なくありません。しかしインターネットが普通に存在する社会に生まれた子供にとって、連絡手段としてだけのスマホで満足してくれず、しっかりスマホを使いこなしてしまうことも考えられます笑。そうなると恐らく、大人顔負けの利用料金が、毎月かかってくることでしょう笑。

例えば家族4人で、同じ携帯会社のスマホを利用しているとします。お父さんは仕事の都合上、通話利用が多いとします。お母さんは通話量は少ないものの、LINE使用や動画閲覧などでスマホを利用します。子供2人はWi-Fiを活用しているため、パケット代は節約できます。音声通話もしない代わりに、使用量はダントツです。

上で紹介した家族はあくまでも家族構成モデルですが、真剣に通信量を節約したいと思った場合には、家族のスマホ使用量をまずは見直しましょう。その後、利用したい会社の料金プランを比較し、どの会社が自分たち家族にとって一番お得かを研究することができます。

参考文献:3キャリア新料金プラン比較 家族4人ならドコモがお得&便利

大手キャリアの家族割引を見ていこう

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それではいよいよ大手キャリアの「家族割引」プランを見ていきましょう。2017年現在のプランをご紹介しますが、年や家族構成、使用量によっては「家族割引」より「かけ放題プラン」といった他のプランの方がお得に済む場合もあります。その点はご了承いただけると幸いです。

auの家族割引

auは基本料金割引があります。先に紹介したような全回線の基本料金が25%割引されます。年間割引と併用することで最大50%の割引にもつながります。また通話料金は家族内であれば30%割引されます。家族間のメールであればCメールが無料です。

私もかつてauユーザーでしたが、LINEが登場するまではCメールで家族と連絡をとっていました。使い勝手としては、LINEと同等程度で短文に向いたメール機能だったので、かなり活用していたことを覚えています。

先ほど通話料金が30%割引と書きましたが、「家族割」と同時に「誰でも割」を併用することで家族間国内通話が24時間無料になるプランもあります。

参考文献:家族割引 料金・割引:スマートフォン・携帯電話

docomoの家族割引

docomoも基本料金が25%割引になるプランとなっています。ただし、元々基本プラン(かけ放題やデータプランなど)などを契約している場合には、基本料金割引は対象外となります。確かに併用し続けたら、使用料がタダになってしまい、商売の意味がなくなってしまいますからね笑。

また家族間のメールも無料になります(無料とならない条件もあるようなので、確認は必要です)。家族内の通話料金も安くなるため、親子間での連絡手段に電話をよく使う家庭では、活用しがいのあるプランと言えるでしょう。携帯から自宅への通話も、一般電話も1つ指定することで10%割引になる場合もあります。

回線数10回戦までなら料金請求の分割が可能となっており、離れて住む家族でも加入ができるというのも利点のひとつかと思います。

参考文献:ファミリー割引とは NTTドコモ

softbankの家族割引

ソフトバンクでは、家族全員が「ホワイトプラン」に加入していれば家族間での通話・メールが24時間無料になることを打ち出しています。また先に紹介したdocomo同様、最大10回線まで利用できるため離れて暮らしている家族でも安心して利用することができます。請求先も分割して請求することができるので、プランは一緒でも支払先は別々、が可能となります。

参考文献:ホワイト家族24 ソフトバンク

ホワイト家族24のここに注意?!

ソフトバンクの家族割引である「ホワイト家族24」ですが、調べていくと”注意点”を記述している文章が多いことに気づきました。先にも述べましたが、「ホワイト家族24」は家族全員が「ホワイトプラン」に入っていることが条件となります。

元々「ホワイトプラン」は21時から深夜1時までの4時間以外なら、ソフトバンク同士の通話が無料というサービスが提供されています。その上で「ホワイト家族24」に加入すると、その4時間も無料になる、すなわち24時間無料になるというサービスなのです。

縛りや解約料が存在しないため、他社に比べるとユーザーが使いやすいプランとなっているのは確かですが、その分他社への通話料は高く設定されているため、仕事上ソフトバンクユーザーではない人とも電話する機会の多い人にとっては、少々難のあるプランとも言えます。ソフトバンク同士の家族としか通話しないのであれば全く問題ないとも言えますが、プランを見直す必要が生じる場合もあります。

ソフトバンクに存在している料金プラン「ブループラン」や「オレンジプラン」の場合には、家族通話が無料という特典はつきません。そのためソフトバンクユーザーは、家族間を重視するか、仕事や他のユーザーを重視するかで選択を強いられると言えます。家族だけでなく、仕事上スマホを使用する機会の多い方は、家族以外でのスマホ利用も視野に入れておいた方がいいでしょう。

参考文献:ソフトバンクの家族通話無料「ホワイト家族24」、加入すべき人・そうでない人

家族割引の申請・解約方法について

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大手キャリアの「家族割引」について調べてみました。持論にはなってしまいますが、大手キャリアに用意されているスマホ料金プランは、確かに自分たち家族の条件などによって価格に変動はありますが、基本的に用意されているプランはあまり変わらないのでは・・・?と考えています笑。

ただよく考えずに契約して、損してしまうよりは比較検討を十分に行なった方がいいのは確かです。そこで家族割引の一般的な申請方法や、他のプランに替えるための解約方法をご紹介する他に、大手キャリアに用意されている家族割引の現状についてご紹介していきます。

一般的な申請方法

一般的な申請に必要とされる書類をご紹介します。もちろん実際に契約される際には、ご自身で再度、その携帯電話会社が要求する必要書類を確認の上、申請してくださいね。申請に必要とされる書類は、

  • 印鑑
  • 本人確認書類 
  • スマホ本体
  • 家族関係証明書(必要に応じて)

です。家族関係を証明する書類は、それこそ大手キャリアごと、営業所ごとに異なるという話も聞きますが、同一住所に住んでいて同一姓だった場合には不要になる場合もありますし、姓が異なる場合には家族であることを証明できる「健康保険証」の提示、単身赴任の場合には「遠隔地用健康保険証」を用意することで申請が可能となります。

auの場合、戸籍謄本やパートナーシップ関係書類でも良いようです。

一般的な解約方法

違う会社に乗り換える場合や、違うプランに乗り換える場合、「家族割引」を解約しなければならないこともあるかと思います。その場合の解約方法をご紹介します。ちなみに解約する時には、どうしても事務処理の都合上、時間がかかってしまいますので、時間に余裕をもって臨むことをおすすめします・・・!

お客様センターへの電話や実店舗での解約が一般的です。できる限り、使用している本人が横にいる状態をおすすめします。というのも、削除される携帯電話番号を申告する場合があるからです。家族まとめて、代表のひとりが解約申請を行なうのであれば、事前に家族全員の情報を集めておきましょう。

もし名義や住所が違う場合には、実店舗での解約をおすすめします。この場合も、削除される携帯電話の番号や契約名義、生年月日など必要情報の申告が必須となります。

解約時必要となるものですが、

  • スマホ本体
  • 来店者の本人確認書類
  • 印鑑
  • 添付書類

となります。添付書類は、家族であることの証明ですね。同一姓、同一住所であれば申請時同様、必要ありませんが、そうでない場合には「家族であることを証明」しなければなりません。

参考文献:家族割引を組む回線を追加・削除したい au

メリット・デメリット

家族割引のメリットですが、先に述べた通り家族間であれば通話やメールが無料となるところでしょう。親子間の連絡手段にお金がかからないのであれば、子供の帰りを待つ親としては十分な安心材料と言えます。

しかし同じ携帯電話会社だからといって必ずしもお得にならない場合もあるのが現実です。格安スマホの登場もあってか、各携帯電話会社間で価格競争が激化していますよね。元々かなり通話料やメールにかかる費用を安くするサービスも登場しているため、”家族間の”という点が活かされていないと感じる人も少なくないでしょう。

またLINEの登場も大きいと言えます。キャリア通信以外の連絡手段が主流となってしまった今、そもそも価格が安く抑えられている感も否めません笑。LINEのチャット形式の連絡手段、通話も電波状況が極端に悪くなければ十分できるという環境は、現代社会に生きる家族にとってはとても便利ですよね。これは大手キャリアにとっては脅威になっているのではないでしょうか。

参考文献:家族割引が最安とは限らない!?他にもある家族の通信節約術

お得にスマホを使うなら

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今更と思われるかもしれませんが、「家族割引」について気になったということは、お得にスマホを使いたい!と思っているのだと考えています。私自身、ふと携帯電話の利用料金を見直したところ、予想していた以上の額を”たいして使ってもいないのに”支払っていることに気づき、「お得にスマホ使いたい!」と思いました。

今回「家族割引」に着目しましたが、「家族割引」だけがスマホをお得に利用できる技ではありません。スマホ利用料金に興味が湧いた今こそ、お得にスマホを使うチャンスと言えます。現在ご利用のスマホを見直して、もっともっとお得に活用しませんか?

無駄なモノはありませんか?

まずスマホの料金明細書を確認しましょう。料金明細書は紙だけでなく、インターネット上でも確認することができます。もちろんユーザー窓口にIDとパスワードを登録する必要はありますが、どこでも確認できるので便利かと思います。

料金明細書では「無駄なモノ」を確認します。たいして使ってもいないのに利用しているオプションがないかを探すんです。なんだかよく分からないオプションを見つけたら、そのまま契約を終了して後々不便になるのも困りますから、実店舗やお客様センターへ問い合わせ、どのようなプランか確認しなおしましょう。

ありがちなオプションには、音楽系や動画系のプランが挙げられます。全員が全員、それを無駄と思っている訳ではないでしょうが、問題なのは”たいして使ってもいないのに支払っている料金”です。スマホのプランも断捨離できる部分は断捨離することをおすすめします。

またアプリケーションに関しても見直しをおすすめします。ダウンロードは無料だけど、有料オプションに登録していて、それでいてあまり活用できていないものがあれば、それははっきり言って無駄です!活用頻度が低いものはどんどん削除してしまいましょう。

スマホは1台で何でもできる便利な電子機器ではありますが、いろいろなものをくっつけても使用していないのであれば意味がありません。

また私の話ですが、いろいろなアプリやSNSをダウンロードし、使い過ぎた結果、若干「スマホ依存症」の気が表れてきたので、あえて自分から断ち切りました。スマホ1台でかなりの時間をつぶしてしまった経験があるので、スマホをいじっている時間よりも大切なものがある、大切な時間がほしい!という人にも「無駄削り」はおすすめします。

データ通信を節約しよう

スマホで電話をしないという人は、データ通信量は多いのではないでしょうか。携帯電話の”電話”としての機能はもうあまり使っていない代わりに、データ利用が多いという場合、データ通信が高額なことがあります。私の場合は、結局データ通信代のせいで月8,000円近く支払っていることが分かりました。アプリ等の断捨離を行い、ほとんど使わなくなってもです!

ただ今はスマホそのもののデータ通信量を活用するのではなく、Wi-Fiという手段があります。Wi-Fiを利用することでコストダウンをはかることは容易にできます。もちろんポケットWi-Fiや固定のWi-Fiに関しては料金がかからない訳ではありませんが、スマホで月8,000円かかっていたところが、Wi-Fiの4,980円で済むと考えれば、どちらの方がお得でしょうか。

また日本ではまだまだ発展途上ではありますが、無料Wi-Fiを利用できる場所も増えてきました。無料Wi-Fiが提供されている場所ではそれを優先的に利用することで、データ通信料金を浮かす作戦もおすすめです。

注意点としては、近年無料Wi-Fiスポットと見せかけた”データのっとり”があったり、様々な人とデータ通信を共有することによる”のっとり”のリスクが高まるということです。無料Wi-Fiを活用する際は、できるだけ個人情報が漏れにくい使用法を心がけましょう。Wi-Fiスポットでのネット決済などは警戒することをおすすめします。

格安スマホも活用しよう

大手キャリアの「家族割引」を紹介しましたが、スマホ利用量によっては格安スマホを活用した方がお得になる場合もあります。大手キャリアとしては、この話はしてほしくないかもしれませんが、ユーザーとしては有益な情報だと思いますので紹介させていただきます。

格安スマホの利用はお得にスマホを活用するための最強技です。もちろん今までiPhoneユーザーだった人が利用したりすると、スマホ本体の使い勝手が変わり、少々困惑する人もいるでしょう。しかし格安スマホが浸透して以降、デザイン性も高くなりましたし、よく心配されている通信速度もそこまで遅く感じることはないでしょう。

格安スマホ会社も数多く、選ぶのに迷ってしまうと思いますが、スマホ本体がSIMフリーであれば、音声通話付きのSIMで月額700円というプランもあります。私のかつてのスマホ料金である月8,000円から考えると驚愕の価格ですよね笑!

端末を買ったとしても、24回分割にすれば毎月1,000円程度で済むプランもあります。そうスマホ端末自体もものすごく安いんですよね。端末もSIMも総取っ替えだったとしても月額3,000円もしない場合があります。ということは家族4人でも12,000円、今までの料金負担から考えると驚きの価格です。

格安SIMで有名なサービスでいうと、UQ mobileやLINEモバイルが挙げられます。また、これらの追随としてシェアを伸ばしているのがDTI SIMやnuro mobileです。

DTI SIMは電話プラン(3GB)が月々1,490円で利用可能となっているなど、大手三社のプランとは考えられないほど低価格で利用可能です。また、「通話はLINEでやるから必要ない」という人にはデータのみのプランであるデータプラン(3GB)が840円で利用できるなど、従来では考えられない価格を実現しています。

一方でnuro mobileはソニーの子会社であるソニーコミュニケーションネットワークが販売している格安SIMで、ドコモの回線を利用したMプラン(2GB)は1,400円とDTI SIMと比べて割高となっています。

現状ではDTI SIMに軍配が上がるといえそうですが、住む地域によってはDTI SIMではなくnuro mobileの方が繋がりやすい可能性もあります。また、DTI SIMはドコモ回線のみ利用可能ですが、nuro mobileはソフトバンク回線も選択可能なため、ソフトバンク回線に強い地域にお住まいの方は、要検討する余地があるのではないでしょうか。

 

2台持ちで使い分けるのも◎

格安スマホが登場して以降、2台持ちしている人を見かけることも多くなりました。はじめて2台持ちしている人を見たときは「スマホ2台も必要?!」と驚きました笑。ただ実際には2台ともスマホとして使っているというよりは、連絡手段用・娯楽用のような使い分けをしていると聞きます。

例えば私の夫は、私よりガジェットに強いため、iPhoneや格安スマホへの乗り換えは非常に早かったです。そのため家には”携帯電話”としての機能を失ったiPhoneシリーズが2台ほどあるのですが、ひとつは音楽プレイヤーとして、ひとつはインターネットニュースを知るため、格安スマホを連絡手段として活用しています。

これにはWi-Fiも活用されています。逆に言ってしまえばWi-Fiのない環境下では連絡手段用以外使えないといってもおかしくはないのですが笑。

まとめ

スマホの「家族割引」についてご紹介しました。スマホがなくてはならない存在となった昨今、家族間の連絡手段として用いる機会は多いことでしょう。そんなとき、家族割引があれば、伝達手段としての音声通話やメールに料金がかからない、またはぐっと安くなるため、生活費の負担は軽減されるでしょう。

ただ料金プランやスマホの利用量によっては、家族割引以外のプランの活用が便利となる場合もあります。また大手キャリアのライバルとも言える、格安スマホの存在も視野に入れることを「お得にスマホを活用」したい場合には強くおすすめします。

いずれにせよ、家族のスマホの使用量を見直すことは必須と言えます。自分たちのスマホ利用量を見直し、プランを立て直すことで通信量の負担を軽くしていきましょう。