楽しくできる暮らしを彩る食費節約術




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一人暮らしでも、家族がいても頭を悩ませるのが食費の出費。

毎日の食事は健康に関わることなので、しっかりと栄養の摂取を心掛けることは大切です。

しかし、しっかりと食費の予算を決めていないと無駄な出費を重ねてしまいます。

ここでは健康の維持とお財布の管理を両立するヒントをお教えします。

食費を楽しく節約しましょう。

 

食費の節約のコツは次の5点です。

・自炊

・安いお店の把握

・買い物の仕方

・食材の選び方

・食材の扱い方

 

これらの5点を一つずつ確認して行きましょう。

 

楽しい食費節約のコツ5点!

 自炊

節約の基本中の基本ですが、とても大事な節約方法ですのでご紹介します。

外に出ているとつい外食をしてしまうことが多くありませんか。

まず、自分で1か月間で外食に費やす費用を計算し、自炊した場合に1食にかかる費用を計算してみてください。

自炊と外食を比べてみると、外食は自炊の3∼5倍もの費用が必要であることがわかります。

自炊であれば1食500円もあれば贅沢できますが、同じ500円で贅沢な外食はなかなかできません。

外食の多い方は、まず自炊を心がけるだけでも出費をかなり抑えることができるのです。

 

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またどうしてもおやつが欠かせないという方はお菓子を買うのではなく、手作りしてみてください。手作りお菓子と聞くと手間暇かかるように思いますが、探してみると簡単にできるお菓子レシピは沢山あります。15分ほどでできてしまうお菓子もあります。

簡単に作りたいのであれば、ホットケーキミックスを使って、パンケーキやホットケーキ、そしてサーターアンダギー(沖縄のドーナツ)などが作れます。

また小麦粉があればパンを焼くこともできます。パンは生地を寝かせる時間が必要なことが多いですが、寝かせなくても作れるパンも沢山あります。

 

おすすめは15分で作るリンゴパンです。必要なものは、リンゴ4分の1を角切りにしたもの、強力粉120g、ベーキングパウダー5g、溶かし無塩バター10g、グラニュー糖30g、塩少々、牛乳100ml、クリームチーズ30g、卵1個を準備します。

強力粉、ベーキングパウダー、バター、グラニュー糖、塩、牛乳を最初に混ぜ、次に角切りリンゴを加えます。さらにクリームチーズを加え混ぜ終わったら、適当な大きさのカップに注ぎ込み、上に卵黄を塗ります。これを200度15分で焼けば出来上がりです。

リンゴパンはおやつにも朝ごはんにも最適です。小さくてもずっしりとして満腹感を得られるのでおすすめです。

 

また、焼き肉のタレやドレッシング、ジャムなどは簡単に作れるので、自分で作れるものは手作りしましょう。

 

お昼ご飯も手作りのお弁当と水筒をもっていけば外食を防ぐことができます。

 

安いお店の把握

自炊を心がけられるようになったら、安いお店を選ぶようにしましょう。

安いお店を探すときは、近所のスーパーを回って比較しますが、この時によく使う食材の100gあたりの値段を計算して比べてみると比較しやすくなります。

各スーパーの特売日もしっかりと確認しましょう。

 

また、スーパーと八百屋・肉屋などの専門店を使い分けることでより上手な買い物ができます。野菜や肉はスーパーよりも八百屋や肉屋などの専門店で買う方が出費を抑えられることが多いからです。

 

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野菜、肉、卵、牛乳などは八百屋や肉屋で購入し、米、調味料、粉物、乾物、缶詰、加工食品、冷凍食品などの日持ちのする食品は、業務用サイズのものを業務スーパーで購入します。

 

また、コンビニは基本的にとても高いので特別買いたい商品が無ければコンビニでは買わないようにしましょう。

 

買い物の仕方

買い物はまとめ買いをおすすめします。たとえば1週間に1回というように買い物に行く回数を決めてしまいましょう。

まとめ買いをおすすめする理由は、食費に使った金額を一度にまとめて把握できるためです。また、1週間に何度も買い物に出向くと何にどのくらい費用がかかったかということや、無駄な買い物をしてしまうことが多くなります。このようなことは防ぐにはまとめ買いが効果的です。

 

まとめ買いをする前に1週間分の献立を大まかに決めましょう。そこから予算を検討し、必要なもののみ買います。

 

まとめ買いする際は、最安値に注目するよりも「一つ100円」を目安にすることをおすすめします。具体的には、肉1パック100円以下、魚1切れ(あるいは1匹)1パック100円以下、野菜1つ(あるいは1パック)100円以下といった調子で選んでいきます。

このように「一つ100円」単位で数えて行くことで、値段を計算しやすくなり、買い物の際中に素早く予算オーバーしていないか確認できます。

 

食材の選び方

次に何を買うかについてです。

食材を買う時には使い慣れている馴染の商品を買うことを心がけましょう。というのも、新商品を試すと費用がかさみ予算を超過してしまうからです。

コツは定食に使えるような食材を選ぶことです。

 

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食品別に挙げてみると次のようになります。

<野菜>

じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、葉物野菜(ほうれん草、小松菜、水菜、レタス、チンゲン菜など)、きのこ、ピーマン、もやし

※キャベツ、白菜、大根などの大物野菜は特売時に葉物野菜の代わりに購入

 

<肉>

豚こま切れ肉、ひき肉(豚ひき肉、合いびき肉、鶏ひき肉のうち1種類を選びます)、鶏胸肉、鶏もも肉

 

<常備しておく食材> 卵、牛乳、豆腐、納豆、ヨーグルト、ウインナー、ツナ缶など

 

<乾物> 高野豆腐、ひじき、切り干し大根、春雨など

 

 

ひき肉、豆腐、たまご、ちくわなどは、かさ増しにも重宝するので買っておくと役立ちます。

また、炭水化物はお米で摂ることがおおいと思いますが、お米よりもパスタのほうが安いので、より出費を徹底して抑えたい方はパスタを活用しましょう。

 

食材の扱い方

買ったものは捨てないということを守りましょう。

うっかりしてしまうと食材の消費期限が切れてしまうので、保存の工夫が可能な食材は保存しましょう。

おすすめは、野菜の酢漬け、煮卵、味噌漬け、塩麹漬けです。

また、冷凍保存は一番手間のかからない保存方法ですので、忙しい方にもおすすめできます。冷凍できる食材は出来るだけ冷凍しましょう。

 

 最後に

以上、食費節約の具体的な方法でした。

今回は食費節約の基本をご紹介しました。

基本的なことですが、つい守れないことも多いものです。

守ることができていなかったと感じた方は、どの項目が守れていなかったかしっかりと確認して今後の節約に活かしてください。

また、食費節約はあまりに意識しすぎると疲れてしまいますので、予算を越えないことだけは守って、買い物をした後は新しいレシピを試して料理を楽しむことが大事です。

節約を心がけることで、料理の知識が増えて楽しい食生活が送れますよ。