本棚を断捨離! 部屋も心もスッキリさせる方法!

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意外と難しい本棚の整理。

仕事や趣味の本、日々届く書類など、気が付くと本棚がパンパン…そんな方も多いのではないでしょうか。

 

今回はそんな貴方に、本棚をスッキリ片づける方法をお届けします!

まずは現在本棚にあるものの断捨離から

その①本棚にある書類や本を全部出す

まずは現在本棚にあるものを全部出します。そして、大まかなグループに分けてしまいましょう。

グループ分けは、書籍、書類、その他など、ざっくりでOK。

ここで細かく分けてしまうと、それだけで挫折してしまうこともあるので、注意してくださいね。

もちろん、この時点で処分できるものは処分BOXへ。

その②グループ分けしたものからさらに分類へ

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最初にグループ分けしたものから、さっそく断捨離開始です。

まずは小説やレシピ本などの書籍から。

どうしてもとっておきたいもの以外は、思い切って処分してしまいましょう。

たまにしか読まないものにスペースを取られていることが勿体ないです。

処分と言っても、古本屋さんに売りに行けば、エコになりますし気持ちも楽です。

臨時収入で今欲しいものが購入できちゃうかもしれませんよ☆

レシピ本などは、お気に入りの部分だけを残すのも手です。

その③書類の整理方法

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皆さんの苦手分野が、明細書や契約書などの書類整理ではないでしょうか。

すぐに捨てていいのか分からず、取りあえず捨てずに置いておく…

その繰り返しで、気が付くと書類の山に…! なんて方も多いのではないでしょうか。

そこでご紹介したいのが、書類の大まかなグループ分けです。

書類は、”ずっと取っておくもの”と”しばらく取っておくもの”に分類してください。

例えば、保険の契約書などの重要書類は、”ずっと取っておくもの”、クレジットカードの明細書などは、”しばらく取っておくもの”です。(引き落としが終われば処分できますよね。)

百円ショップなどで購入できる書類BOXに、シールを貼って分ければ簡単です。

“ずっと取っておくもの”BOXはそのままで、定期的に”しばらく取っておくもの”BOXを整理していけば、書類が無限に増えることもなくなりますよ。

スッキリした本棚を継続させるために

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いかがですが?

ここまでの断捨離で、だいぶ本棚がスッキリしたのではないでしょうか?

ここからはスッキリした本棚を、リバウンドさせない方法をご紹介します。

その①フリースペースを作る

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本棚をスッキリさせて、空きのスペースが出来てしまうこともあると思います。

「せっかく空いたんだから、何か他のものを置いてしまおう…」なんて考えはNGです。

このスペースは、”本棚の”フリースペースとして活用してください。

フリースぺースがあることによって、読まなくなった本やもう少しで処分できるものなどの、一時置き場になります。

読まなくなった本がある程度溜まったら、古本屋へ売りに行きましょう。

あくまでもフリースペースですので、使い方はあなた次第です☆

その②新しいものを購入したら今あるものを見直す

本棚に限らず、物が片付かなくなるのは単純に物が増えるためですよね。

そこで普段から気を付けていただきたいのが、新しいものを購入した時には今現在あるものを見直すこと。

一冊購入したら一冊処分、これを心がけるだけで、リバウンドを防ぐことができます。

あなたが読んだ本が、古本屋でまた新たな読み手に出会える…そう考えると、古い本を送り出すのも気持ち良いものです。

その③電子書籍を購入する

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読書好きにとって、”新たな本を購入しないようにする”ことは酷なものです。

しかしながら、本棚のスペースは限られていますよね。

そこで提案したいのが、電子書籍の購入です。

電子書籍は、いつでもどこでも読める上、本棚に物が増えることもありません。

片付けが苦手な方にとっては、一石二鳥ではないでしょうか☆

まとめ

いかがでしたか?

断捨離で本棚をスッキリ片づける方法をご紹介しました。

特別なことはせず、また毎日の心がけでできることばかりでしたね。

最初は大変かもしれませんが、断捨離が進むに連れて必要か不必要かが明確になっていき、きっと楽しくなりますよ♪

2017年は整然とした本棚で、快適な生活を送ってみてください。