片付けができない人必見!今日から始める5つの手段!




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突然ですが、家の中を見渡してみてください。歩く場所はありますか?物が落ちていたり、ちらばったりしてませんか?物が積み重なって落ちそうになっていたり、机の上は必ず何か物が乗っている、ごみ箱にごみがいっぱいになった状態であったり、家電にほんわりほこりが乗っていたりしませんか?

そういう方は「片づけられない予備軍」かもしれません。私はきれいにしている!そう思っても意外と他の人から見られたとき、汚いと思われてしまっていることもあります。もしくは私は片付けができない、片づけるってどういうことなんだろう、仕事やら育児が忙しくてそれどころじゃない…と思う方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、片付けができない人とはどんな人なのか、また、今日から始められる簡単な片付けの方法をご紹介したいと思います。

片付けができない人の特徴って?

さて、片付けができない人というのは、いくつかの分類に分かれているようです。思い込みや、性格、もしかしたら病気という可能性もあるとのこと。これは少し怖いですね。しかし、病気と言っても個性でもあります。悲観せず、どういう特徴があるのか見てみましょう。

①一気に片づけを済まそうと考える人

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連日仕事や育児に追われていると、片付けが億劫になってしまうものです。多少汚くても死にはしないと啖呵切ってしまう人もいるかもしれませんね。しかし、人が生活していると、毎日同じことをしていてもごみや生活雑貨がちらばったり、買い物をしてくれば増えていきます。

片付けなんて一日きれいにすれば十分と思っていても、せっかくの休みを一日で体力を使い切り、また片づけられないスパイラルにはまってしまいます。一気に片づけをすまそうとするひとは片づけられない人の特徴に当てはまるそうです。また、一気に片付けようとすると、どこまで片付けたらいいのか、何がきれいなんだと迷ってしまい、結局集中力が持続せず、自虐的になりがちになってしまいます。

②セール品や無料サンプル、限定品にとりつかれてしまう人

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例えば、ネットでもよく見る、初回無料お試し商品と言われるものがありますね。自分の希望を叶えるであろうその品に無料という文字が加わるだけでお得感を感じてしまい、買い込んでしまい、結局やらずじまいの定期購買で毎月送られてきてしまうという人はいるのではないでしょうか。はたまた、チラシに限定100個とか限定モデルとかかれたものに魅力を感じ、必要かどうかわからず買ってしまうなど、買い込んでしまうなど買い物でストレスを晴らそうとしてしまう人も片付けができない人の特徴に当てはまります。

買い込むと問題は収納スペース。これはたぶんいつか使うでしょうととっておき、収納スペースにこだわりを持ちだしたらどんどんものがため込んでいく状態になります。思い切って捨てるということができない場合は片づけられない予備軍かもしれません。

③病気の可能性や思い込み・トラウマが原因で片づけられない

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どうしてこんなに片づけられないんだろうと悩んだ時、自分に思い当たる節がなかったり、やる気にもならない、つらいと思うことがあったら、もしかしたら精神的な問題があるかもしれません。また、幼少期のトラウマからある一定のものをため込んでしまうということもあるそうです。

例えばADHD(注意欠陥・多動性障害)という一般的には多動症といわれる潜在的な精神疾患の場合は、落ち着きがなかったり、一つのことに集中できない、他のものに気が散って結局先にやっていたことを忘れてしまうなど、片付けしている中でも問題になる部分があります。最初はあっちの部屋をやっていたけれど、こっちも気になると集中の矛先が散り散りになってしまうと、ADHDの可能性があるともいわれています。子供のころに発症するケースがほとんどですが、いまでは大人で発症することあるそうです。

やる気が出ない、育児で余裕がない、朝起きてもスッキリせず、起き上がれないという場合は、うつ病の可能性があります。家族の協力が乏しく、家の中にいがちな方がうつ病になるケースが増えているそうです。外界との接触もなく、ほぼ子供と自分だけの世界になってしまい、引きこもりがちになってしまうと自分は社会の中にいられないんじゃないかと悲観的になり、うつ病の原因となっていることもあります。つらいときは無理をせず、医療機関の相談したり、ご主人と相談することも必要です。

また、テレビでよく見る、ごみ屋敷のオーナーは、強迫性貯蔵症(ホーディング、貯蔵症候群)という精神的な病気があることが多いといわれています。というのは、この商品は今捨てたら出会えないかもしれないと物を集めるコレクターのような感じになってしまい、もとより片づける気がないことが特徴です。片づけなくては都は一切思わず、とにかくこれが凄いものだ、大事なものだと歩き回っては物を集めてしまうそうです。

誰でもできる簡単片付けの5つの手段!

さて、先ほどは片付けができない人の特徴をあげてみましたが、どんな人でも無理なく続けられることがまず第一前提です。忙しくても、これだけやっておけば大丈夫。今日から始められる片付けの5つの手段をご紹介します。

①理想を思い描くこと

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まずは、インテリアショップや、家具などを展示しているショールームなどに足を運んでみてください。素敵な部屋づくりのモデルや、家具がたくさんあります。うちもこんな風になったらいいな、こんな部屋づくりしてみたいと思ったら吉日です。まずは自分の家、部屋づくりの理想を思い描いてみること。ここから始まります。

忙しいからべつにいいやと思わず、家族みんなで行ってみるといいでしょう。そこからもう汚くしない、こういう家づくりをするんだと決心することがまず始まりでもあります。

②捨てる物を選ぶのではなく、残すものを選ぶこと

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捨てられるものを選び始めると、これも必要、これだっていつか使うからと結局捨てられないというのが人の性(さが)でもあります。そこで、これだけあれば今必要最低限の生活ができると極端な考え方をします。今この材料さえあれば、資材・用具・家財さえあれば困らないと考えると、かなりいろいろと必要のないものが見えてくるでしょう。例えば衣類であればもう一週間以上着ない衣類や、それ以上着た覚えがない衣類は今あなたには必要がないのです。

衣類は買い取り専門店にもっていけば少額でも金額がついて買い取ってもらえてタンスの中も片付きます。また、地域で行われるフリーマーケットなどに未使用のものでもう使わないものでもほしい人がいれば買い取り専門店より少し多めの金額で売れたりします。個人売買の世界ですから、金額は自分でつけられるのです。それがきっかけでお家の中が片付き、お金も手に入れることができるので、断捨離をしつつコアフリーマーケットユーザーになる方も多いそうですよ。

③モチベーションを上げるために自分の好きなことを取り入れる

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片づけをするためには、何よりも継続するためのモチベーションが重要です。片づけること、家事というのは主婦にとって毎日の課題です。その中でも自分の好きなことを取り入れながらやりましょう。

例えば、自分の大好きな音楽をかけながらノリノリで片づけをする時間を作る、大好きなカラーを集めて、そのインテリアや家具が目立つように不要なものを捨てる、この片付けが終わったら趣味や好きなものを一つご褒美として自分に与えようと片付けプラスアルファ自分のためになる好きなことを取り入れてください。それだけでも片づけをする楽しみが沸いてきます。そして最後は、片付いた家を見て、自分はよく頑張った、この家を継続させるぞと、一日5分間だけ片づけをする習慣をつけると、片付けの時間も減り、自分へのご褒美があり、楽しみやモチベーションの維持につながります。

④財布の中をきれいにする曜日を決める

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たった5分でできるお掃除、それはお財布の中身です。お財布というのはすべての運気をつかさどります。運気を上げよう、金運を上げたいと風水的なパワーを取り入れるべくインテリアや雑貨を購入していませんか?まずはお財布の中身からきれいにすることで運気が向上するといわれています。

不要なレシートは処分、もしくは家計簿をつけましょう。そうするとおのずと見えてくるのが無駄遣いや危機感です。こんな状態ではいけないと気付くためにも毎週何曜日か自分で財布をきれいにする習慣をつけます。そうすることで自分の生活を見直し、必然と意識が家の中に向いてきます。あれがないかもしれないから買いに行こうという前に、家の中に神経を研ぎ澄ませると必要だったものが見つかるので買い物が不要になります。どこに何があるか忘れて買い込んできてしまうということはありませんか?それを防ぐためにもお財布の中身はきちんと整えて、家計簿をつけるとリフレッシュにつながります。

⑤一日一か所だけ綺麗にする。

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毎日毎日全部屋をきれいにしようと思ってもなかなかできません。今日はいいや、また明日と思うことが片付けができない最大ポイント。まずは毎日今日はここをきれいにしよう、今日はここときれいにする場所と目標を作ります。

今日はお風呂、明日はトイレ、明日は寝室とひとつずつ片づけてみてください。全部屋を片付けるより時間はかからず、きれいになったと満足感が沸きます。移動しながら片づけることもモチベーションの継続につながりますので、一日一か所だけきれいにする、断捨離時間を作るのがポイントです。

最終手段…プロを招く

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何やったって片付かない、片づけたけどほかの人は全く変わらないなんて言うという場合は、プロを家に招き入れることも自分の足りないところに気づくための第一歩です。いろいろ指摘されれば傷つくかもしれません。片づけなくたって死にはしないと思うかもしれません。

例えば、収納アドバイザーや、片付け代行ハウスクリーニング、宅配収納サービスなどいろんなサービスが世にはあふれています。恥ずかしがらずに今自分の置かれている現状がどのようなものかを知ることも必要です。

しかし、お子さんを育てていればお子さんも同じように片づけられない人として育ってしまいます。教育は家の中でも行われているのです。一度でも片付かない、近隣のお家から苦情が出たなど心当たりがあって、自分でもどうしていいかわからない場合は、プロを呼んでみましょう。盲点に気づくきっかけになりますし、お金がかかることもありますが、一回でも片付いた部屋や家を見ると心の中も洗われた気持ちになって、気分が良くなることは間違いありません。

集中力の散漫は家の中から始まります。気が散ると集中できないように、集中力のないのは片付けができないことからも始まっているのです。落ち着いた生活を始めるためにも、まずは身の回りから見直すといいかもしれません。

まとめ

「片づけられないのには理由がある。」確かにあるかもしれません。しかし、勝手に自分に言い訳をしている部分もあるのではないでしょうか。また、主婦一人で頑張っていると、いつか糸が切れます。切れたときにやる気もスイッチも入らない、病気の一歩手前になることだってあります。片づけをするには家族の協力も必要不可欠です。ご主人にも手伝ってもらったり、お子さんにも手伝ってもらって片づけを楽しみながら行うこと、これが生活の一部になれば片付いたお家を目指せるでしょう。

元の場所に戻すということがなかなかできないのもそうです。元の場所さえも見失うから片づけられないのです。収納スペースは分類を分けたり、100円ショップや収納用具を売っているインテリアショップなど世の中には便利なものがあふれています。そういうものも活用しながら、場所を作ることもいいですね。作りすぎはNGですよ。かえって歩く場所さえも奪うようになってしまうと居住スペースが少なくなってしまいますからね。

必要最低限のもので、必要最低限の生活を目指せるようになれば、お家の中も片付きます。まずは一日一か所、自分の好きなことを取り入れて生活の一部になるようにしましょう。