アボカドを美味しく保存する方法!気になる保存期間もご紹介




アボカドはなめらかでしっとりとした味わいが人気の野菜です。その濃厚な味わいがチーズやバターに例えられることもありますし、実際チーズやバターを控えている人が料理のコクを引き出すため、アボカドを代用することもあります。

そんなアボカドは、一昔前に比べるとスーパーマーケットでもごく普通に販売されていますね。しかしアボカドを自宅で楽しむ際、どのように保存すべきなのでしょうか。今回はアボカドを美味しく保存する方法と、保存力を高めるためにも美味しいアボカドを見極める方法をご紹介します。

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アボカドを美味しく保存する方法

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クリーミーな味わいが特徴的なアボカドですが、保存方法を間違えると特徴的な味わいを失ってしまうのではないかと不安になってしまいますよね。アボカドの状態別でおすすめの保存方法をご紹介します。保存の仕方によっては、調理方法も工夫してみてくださいね。美味しく食べることができますよ。

そのままの状態

アボカドそのものを保存する際には、一旦アボカドの状態を確認することが必要です。後ほど見極め方でもご紹介しますが、アボカドが触った時にしっかりとしていて硬かったり、熟していないような皮の青さが気になる場合には、絶対に冷蔵庫へ保存しないでください。

バナナなどと同様、直接日の当たらない風通しの良い場所で熟すのを待ちます。温かい場所へわざわざ置く必要はないのですが、冷蔵庫のようにしっかりと冷えた空間に入れてしまうと、全く熟さないどころか、そのあと気づいて常温に置いても全く熟しません。

もちろん揚げ物などに利用する場合には、熟す前の硬い状態の方が調理しやすいこともあります。熟した状態にする必要がない場合には、冷蔵保存で全く問題ありません。また常温で熟しすぎた場合には、冷蔵庫に入れて成熟をストップさせましょう。

切り分けた場合

アボカドを切り分けた後で、一人では食べきれない場合や調理に使い切れなかったという場合には、どうしたら良いのでしょうか。

切ってしまった場合には、変色を防ぐためにも切り口にレモン汁をかける必要があります。アボカドの身は空気に触れるとすぐに酸化してしまうため、レモンをかけた後はぴっちりとラップを巻き、冷蔵保存しましょう。

次に食べる時、どうしてもレモンの風味が香ってきてしまいますが、半分に切った場合もスライスした場合も、身がむき出しになった状態で保存する場合には、レモン汁が必須です。ラップやタッパーを利用して空気とできるだけ触れないように工夫しましょう。

レモン汁の代わりに、電子レンジを用いて1分間加熱することでも、変色を抑えることもできます。次に食べる時にレモンの風味が邪魔だなあと思う方は、加熱バージョンで変色するのを止めてから、冷蔵保存することをおすすめします。

加工して冷凍保存も

そのまま食べるのではなく、大量のアボカドをペースト状にした上で料理に利用したいという場合には、上記同様空気へあまり触れさせないことと、レモン汁を少量混ぜることで、冷凍保存が可能になります。

保存容器にはタッパーやジップロックを使いましょう。より料理に使いやすくするのであれば、ペースト状のアボカドを小袋に小分けにして冷凍保存すれば、自然解凍するだけですぐに利用することができます。

 

保存期間や見分け方

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冷蔵や冷凍保存がきくということが分かりました。それでは、保存期間は一体どのくらいなのでしょうか。冷凍であれば長い間保存することができそうですが、やはり冷凍焼けなども心配ですよね。またアボカドを保存する上で、美味しいアボカドを見極められるようになりたいですよね。美味しいアボカドの見分け方も同時にご紹介します。合わせて活用ください。

保存期間はどれくらい?

保存期間は、常温の場合には熟すまではそのまま保存することができます。熟してから冷蔵庫にしまえば、4〜5日は保存することが可能です。アボカドが好きすぎて、毎日継続して食べたいという人は後半にご紹介する見分け方を利用して、初めから熟しているもの、熟しが甘いもの、熟していないものを購入して、成熟時期をずらしていけば、ずっと食べ続けられますよ!

切ってしまったアボカドは2日くらいが限度です。レモン汁や電子レンジで変色を抑えるとはいえ、味はどうしても落ちてしまいます。出来る限り加工してしまったアボカドは早めに食べきることをおすすめします。冷凍した場合には数ヶ月ほど持たせることができますが、やはり早めに食べるに越したことはありません。

美味しいアボカドの見分け方

そのまま食べたい!という場合には、購入する時点ですでに良い具合に熟していてほしいものです。見分け方としてはまず皮の色を見ます。緑色ではなく、黒色に近い色を狙います。そして販売されている間は売り物ですからやりすぎに注意してほしいものですが、軽く指で表面を押してみましょう。少し柔らかく弾力があったら買いです。

逆に押して元に戻らない状態のアボカドは熟しすぎていて、あまり美味しくありません(もちろん人によりますが)。ヘタの周辺を押して確認するのが分かりやすく、この周辺が柔らかすぎるものは、割った時に変色している可能性が高いので、避けた方がベターです。

まとめ

アボカドは空気によって酸化するスピードが早いので、出来る限り加工した分はそのまま食べきるのが一番美味しく食べられる方法かと思います。保存方法によっては、冷蔵も冷凍もできますし、熟す前ならかなりの間保存がききますので、食べ方や食べたい量に合わせて工夫してみてくださいね。