マイホーム購入前に知っておきたい失敗しないポイント

憧れのマイホーム。ほとんどの人が一生に一度の大きな買い物になるのではないでしょうか。広いリビング、子供たちが遊ぶ庭、皆さん素敵な夢を想像しながら家づくりをしますよね。

憧れて素敵なマイホームを購入しても、3人に一人が「失敗した」と感じているのです。また家は3回建てて初めて理想の家が完成するとも言われていますよね。私は展示場や完成見学会、ハウスメーカーも10社ほど見てきました。そこで効いた話や参考になったこともお伝えしながら、マイホームを考えている人のために、失敗しないポイントをご紹介します。

Pexels / Pixabay

 

実際に家を購入して後悔した人はこんな理由

Myriams-Fotos / Pixabay

家族で色々計画しても、実際に生活して初めて分かることもあります。そして実際に家を購入して後悔した人の理由の中には、悩んで計画して決めたはずなのに後悔してしまうことがほとんど。

では、なかなか周りには聞けない「実際にマイホームを購入して後悔した」理由を見ていきましょう。

その①住宅ローン

昨年、今まで勤めていた会社を辞めることになり、それまで払えていた住宅ローンを滞納せざるを得なくなりました。

引用:Yahoo知恵袋

やはりお金の問題が圧倒的に多いです。住宅ローンは他のローンとは違い長い期間返済しなければいけない人が多いですよね。最長35年のローン返済があり、35年間今の収入、今の支出とは限りません。「共働きだったが、妻が出産を機に専業主婦になった。」や「教育費が増えた」など理由は様々ですが収入や支出が変動しても住宅ローンは固定費で毎月返済しなければならない事をよく考えておきましょう。憧れのマイホームを手に入れて、旅行や外食ができない我慢だらけの生活は辛いです。共働きができなくなったらどうするか、ボーナスがなくなったらどうするか、何かが起きても大丈夫!と安心できるように資金面のことはよく考えておかなければいけませんね。

また不動産屋やハウスメーカーで「このくらいの返済なら大丈夫ですよ!」の言葉に騙されないでくださいね。収入からみた返済額かもしれませんが、実際の支出や収入の安定があるかなんて本人たちにしか分からないのです。鵜呑みにしてローンを組んでしまうと大変なことになりかねません。

その②間取り

とにかく間取り、内装が気に入りません。増税前ということや、さまざまな事情がありマイホーム建築に際してメーカー選びから図面決定まで3ヶ月しかなく、無知なまま、とある住宅メーカーの建売展示場の間取りをほぼそのままの形で間取りが決定しました。

引用:Yahoo知恵袋

一生住む家の間取りは本当に重要です。ホームメーカーによっては焦って早く決めさせようとする場合も多いのですが、とにかく完成見学会や展示場、パンフレットでも良いので間取りは色々見ておきましょう。

ちなみに私の家の場合、リビング中央に階段とトイレがあり、当初みんなが絶対顔を合わせるので良いと思ったものの、実際住むとトイレが近いのでお友達が来ても入りにくいしお腹を壊した時は家族しかいなくても気を使うので、失敗したなと感じていますね。お店のトイレのように使用中に水を流しながら使うので水道代ももったいないです。そして主婦目線では家事のしやすい間取りも重要!掃除洗濯がしやすい間取りだと効率良いですよね。あとはお子さんの数や部屋数、収納スペースも重要です。

その③ハウスメーカー選び

様々なハウスメーカーをめぐりにめぐり、約半年もの間、休みの日は全てハウスメーカー巡り。時々平日の夜も。打ち合わせ三昧。そこまでして決めたハウスメーカーが、失敗でした。。

引用:Yahoo知恵袋

いろんなハウスメーカーに行って安心して任せられそうなところにお願いするのはとても重要なポイントです。そしてこのハウスメーカーはマイホームが完成してもメンテナンスなどでしばらくお付き合いするようになります。

ハウスメーカー選びの方法で、素人でもこれだけはチェックしておきたいポイントは、「見積り」と「保証」です。各業者どこまで保証があるのか違うのでチェックしておかなければいけません。とある知り合いの話ですが壁の塗装を定期的(数十年だったと思います)にして保証されるなど条件があるメーカーがありました。もちろん建築したホームメーカーでしなければいけないので相見積もりもできませんよね。また見積もりで安いからと決めるのも良くありません。私の住む地域で大手のハウスメーカーはとても安くて魅力的でしたが標準の中にコンセントの数が極端に少ない、断熱がないなどいろんな部分がありませんでした。つまり追加で料金が結局高くなると言うことですよね。なので見積もりではおよその金額やどこまで標準装備なのか、保証はどうなのかを知っておく必要があります。また金額や保証がしっかりしていても、建築してもらったら個性のない普通の家で後悔している人も多いんですよね。

失敗しないために気をつけるべき2つのポイント

家やマンションを購入した人の3人に1人が失敗したと言うマイホーム。先ほどの失敗した理由なんて散々悩んで決めたと言う人がほとんどではないでしょうか。

なぜ後悔してしまうのか。後悔しないために気をつけるべきポイントをまとめてみました。

住宅ローンと資金計画

ダントツで気をつけなければいけない事はお金のことです。今は余裕で返済していけそうでもお子さんが増える、教育費がかかる、将来収入が減る、車購入など大規模な出費があるなどさまざまな理由からローン返済が日々しくなることがあります。住宅ローンは固定費になるので何があっても大丈夫!または住宅ローンが始まっても○○万円貯金出来る!などの状態にしておきましょう。そのためにはローン返済額も重要ですが、資金計画がもっとも重要なのです。資金計画を立てるためには「キャッシュフロー表」を作らなければいけません。キャッシュフローとは未来の家計の計画表のことです。

○年後子供の入学、○年後車購入など住宅ローン返済が終わるまでの大まかな出費を書き出すこと、そして年間出費も書き出すことで、この住宅ローンでも大丈夫かを判断することができます。

参考:ライフプランシミュレーション

参考:便利ツールで家計をチェック

家土地以外にも出費がある

建物の価格や土地の価格以外にも諸費用や手数料などさまざまな出費があります。頭金ゼロなんて広告を良く見かけますが、ローンに当然プラスされますし、その他固定資産税や修繕費などの出費も増えます。そして何も買わない!なんて思っていても引越しをすると色々揃えたくなり出費が加算でしまいます。この出費を良く計画しておかないと家購入後に苦しい思いをしなければいけません。

参考:住宅購入時の諸費用どのくらいかかる?

まとめ

家の購入は本当に大変!ほとんどの家庭では一生に一度の大きな買い物になるのですから後悔のないように、家族が笑顔で暮らせるようにしたいですよね。無知でも自分でしっかり調べたり計画することで防げる部分もあるので、忙しい人でも時間をかけてしっかりと計画し素敵なマイホームを手に入れてくださいね。

 

fincleQA