本の片付けで収入アップ?捨てる前に考えるべきこと




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皆さんは「本」は好きですか?本に限らず、雑誌や、コミック、漫画本など蔵書物には夢や娯楽、知りたい情報がたくさん詰まっていますね。ついつい自分の好きな作家の作品や、これ面白そうだなと買ってしまい、本棚に収まらず、床置きになってしまっていませんか?もうこうなると部屋も片付きませんし、小指の角をこつんと当てて悶絶する痛みに耐えるなんてエピソードも出てきそうですね。

今回は、あなたの大事にしているであろう本とちゃんと向き合ってもらい、少しでもお金に戻る方法や、お金をかけず、本棚もスッキリ、でも知識や知りたい情報を手に入れる方法をお届けします。

なぜ本はたまっていくのだろうか?

もちろん、本は買うからたまっていくのですが、自分のみならず家族がいれば家族分本がたまっていきます。本棚をいくつかってもそんなにお部屋の中に家具を増やすことは難しいですよね。また、新刊や新しい蔵書物というのはいくらでも増えていきます。好きな作家さんの新しい作品には興味がわいてじっくり家で読みたいと思う人もいるでしょうし、アイドルや俳優など好きな芸能人の写真集など永久保存版とついているとどうしてもほしくなってしまうのが人間の性(さが)というもの。では、もっと細かく本がたまってしまう要因を考えてみましょう。

本がたまる要因とは?

要因その1:資源ごみであるため

本は可燃物である「紙」を束ねてできているとはいえ、可燃ごみとして出せるわけではありません。雑誌、新聞紙など、本は資源ごみとして回収されるものであるため、なかなか捨てられないということが多いようです。自治体によっても違いますが、毎週資源ごみの回収日というのは決まっていないところが多いのではないでしょうか。そのため、なかなか捨てられない、数少ない資源物回収日を忘れてしまったという現状があるようです。

要因その2:いつかまた読むを繰り返している

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こういう方多いのではないでしょうか。一度は読んだものの、内容が面白かったため、また読もうととっておきたくなる本ってありますよね。実際本はどんどん入れ代わり立ち代わり情報が変わってきますから、一度読んだ本は二度読むことは可能性的に低いといわれています。そのため、もう一度読もうと思っていて読まないという本がどんどんたまっていくのです。家族でいればその家族分たまっていくのでそれはそれで大変ですよね…。

要因その3:「もったいない」精神

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本を買うというのは、結構な金額を出しますよね。コミックや漫画本は一冊300円程度からありますが、それでもお金を出しているので、なかなか捨てられない、もったいないという気持ちが多く出てしまうのではないでしょうか。ましてや小説本や単行本は一冊1,000円以上することも多々あります。そのため、お金をそこまでかけているのに捨てられないという、「もったいない精神」が生まれてしまうそうです。

本を片付けるためには何をしたらいいのだろう?

片づけるといっても、本は特に思い切りが必要です。大切にしていたであろう本もあれば、これは名作だと取っておかれているものもあるでしょう。しかし、取っておいてもただほこりをかぶり、いつしか片づけるのが大変になるものにもなりかねません。新しい情報は毎日入れ代わり立ち代わり入ってきます。そのため、いつかまた読むであろう本は、よっぽど暇がない限り読まなくなってしまうのです。それよりは、この面白さをもっと違う人にも体感してもらいたい、と発想の転換をしてみてはいかがでしょうか?それでは本をお得に、かつ簡単に片づける方法をご紹介します。

片付け方法1:古本屋に持っていき買い取ってもらう

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一番オーソドックスで、お金に換えられる方法と言えば、やっぱり「買い取り」を利用することですよね。本というのは、状態が良ければ良いほど買った時の値段とはいきませんが高値で売れます。ただし、以下のものは買い取ってもらえない可能性がありますのでご確認ください。

◆買い取り不可のもの

・週刊誌、雑誌、コミック、経済紙など流行や時代に左右されやすいもの

・〇〇年試験問題集や年号の入った参考書や辞書

・外国の書物(洋書)

・本の傷みの激しいもの。日焼け、ヤニ汚れによる変色、破れ、表紙がないなど本の不備が多いもの

以上のものが買取が難しく、買い取利が可能でもあまり金額がつかないものだそうです。というのは、時代とは移り変わりが速いため、経済誌はどんどん内容が変わってきます。また、辞書によっては、毎年付け足される情報もあるため、古い辞書は活用する価値があまりないため、買取には不適応のようです。洋書にいたっては、日本では公用語が英語になっているとはいえ、それほど洋書を読めるという人も多くはないため、需要があまりないと考えられているようです。

またもちろんのことですが、余りにも傷みの激しい本は買取には不適合です。買い取られるということは、この本に新しい買い手がいるだろうと買い取ってもらえるので余りに汚れがあったり傷んでいると買取はしてもらえない、もしくは無料回収されることが多いようです。

片づけ方法2:買い取り業者に来てもらう

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沢山あるし、一冊ずつ重みもあるから本を持っていくなんてできない・・・という方は、買取業者を使うことをお勧めします。宅配買取という段ボールを買い取り業者が送ってくれて、売り手が箱詰めした後、回収しに来てくれるというサービスは24時間おこなわれていますし、買取に出したい本をスマートフォンなど携帯で写真を撮って査定をしてくれる業者もいるそうです。何よりガソリン代もかからない、送料もかからない、買取に来てくれる、買い取ってくれる本が持ち込みで買い取りに行くよりも多いというメリットがあるようです。一度持ち込みで買い取りをお願いして断られた本も、もしかしたらお金に変ってくるかもしれませんよ。

片付け方法3:ときめく本だけ残し、収納に工夫をする

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いずれ読むだろうは結局読むことが少ないというのは先ほどご説明しましたが、どうしてもこの年代の雑誌は取っておきたい、保存版だからとときめく本は残しておいてもいいでしょう。まずは、本を片付けるためにもう一回読むのか、本当にこの情報が今役に立つのかを考えてみてください。おのずと答えは出てくるはずです。その中で、いらない本に選んだ中から買い取り対象にならない本は捨てられますし、買い取り対象になればお金に換えられます。捨てるものと取っておきたいものをこの本にはときめくという直感で片付けてみてください。便利な収納グッズもありますし、本をきれいに取っておけばいつか売れる時が来るかもしれません。そのためには蓋つきの収納ボックスや、A4ファイル型の透明ケースなど立てて置けるものがおすすめです。

本を買うより図書館を利用することで蔵書量を大幅に減らす

 

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片付けも大変ですし、地域によって行政が運営している図書館があります。新しい新書や、気になっていた本への冒険は、買ってしまうより借りて見てみることもいいでしょう。その中でこの本は買っておいて損がないと思えば買えばいいですし、特にお子様が夢中になる絵本は持っておいて損はありません。長年読み継がれる絵本は、子供が大人になって自分の子供へと受け継ぐ本にもつながります。

一度本屋に行くのを立ち止まり、図書館で冒険をすることも蔵書量を大幅に減らすきっかけになりますので、ぜひ図書館を利用しましょう。無料で借りられて、情報を収集できる唯一の手段となります。期限もありますが、読書をすることは心の安らぎにもなり、教育にとってはインターネットなどの活字を読むよりもとても勉強になる手段の一つです。お子様を連れて静かに過ごす図書館を体験させてみるのも良い社会教育の一つです。買ってお金をかけるよりも有効なのでぜひ利用してみましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?捨ててしまうのは勇気もいりますし、労力もいります。少しでもお金に換えられるとまた違ったものにお金をかけられるので買取を利用することがおすすめです。その中でも、図書館を利用してお家の蔵書量を減らし、情報量は減らさないということも一つの方法でもあります。ぜひ、損をせず、情報や知識の宝である本を大事にしていきましょう。