年金定期便はいつ届く?見込み額などの見方と知っておきたいポイント




私たちがある年齢に達したときから支給される年金ですが、実際にどれぐらいもらえるのか知りたくありませんか?それを知ることのできる「ねんきん定期便」についてお話ししたいと思います。

引用:photo-AC

 

ねんきん定期便って何?

引用:photo-AC

私たちが納めている国民年金や厚生年金の保険料は、将来受け取るための年金を積立ているという事になりますが、現時点でどれぐらい払っていて、いくら貰える見込みなのかを知ることができるお知らせが「ねんきん定期便」で、国民年金と厚生年金の加入者全員に送付されます。

いつ届くの?

ねんきん定期便は毎年1回、対象者一人一人に届くのですが生まれた日によって少し異なります。誕生日が2日~31日の方は、誕生月の月内に届きますが、1日生まれの方の場合のみ前月に届きます。

あくまでも、誕生日に届くのではなく誕生月の月内です。※1日の方は前月の月内

ねんきん定期便には種類がある

実は、ねんきん定期便は三つ折りのハガキで届く場合とA4の封筒で届く場合とがあります。さらに、封筒にも2種類の色があるのですが、それぞれに意味があります。

三つ折りになっていて、ペリペリと剥がすタイプのハガキで送付される対象者は、35歳・45歳・59歳以外の年齢の方全員ですが、50歳未満の方と50歳以上の方では違うタイプのハガキが届きます。

35歳・45歳・59歳は節目年齢として封筒が届くことになります。そして、この封筒は薄いブルーとオレンジの2色あるのですが、この色分けが重要なポイントです。

【ブルーの封筒】

節目年齢として、ハガキよりも内容が濃くなっていて、いろいろと大切な情報が記載されています。届いたら記載内容に一通り目を通しておきましょう。

【オレンジの封筒】

これが届いた方は注意が必要です。この封筒が届いた方は、それまでの記録にモレなどがある可能性があるので、記載内容を隅から隅まで細かくチェックしてください。もしも面倒くさいからとそのままにしておくと、将来受け取る年金額が少なくなるなどのトラブルもあり得るのです。

記載内容の見方

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ここからは、ねんきん定期便の見方についてお話しします。こういった書類や案内などは、見慣れない言葉もあったりして分かりにくいという印象があるので、何となく目を通して終わってしまうという方も多いはず!

でも、将来のための大切な情報が記載されているのですから、これからは下記を参考にして中身をじっくりと見てみてください。

記載内容

節目年齢の方とそれ以外の方では記載内容も異なりますので分かりやすくまとめてみましょう。

ハガキブルー封筒オレンジ封筒
50歳未満の方50歳以上の方35歳の方45歳の方59歳の方
①これまで年金に加入していた期間

②これまでの加入実績に応じた年金の見込み額

③これまで納めてきた保険料の金額

④直近1年間分の厚生年金の標準月額報酬

⑤直近1年間分の厚生年金の保険料納付額

⑥直近1年分の国民年金保険料納付の状況

①これまで年金に加入していた期間

②60歳まで加入を続けた場合の老齢年金見込み額

③これまで納めてきた保険料の金額

④直近1年間分の厚生年金の標準月額報酬

⑤直近1年間分の厚生年金の保険料納付額

⑥直近1年分の国民年金保険料納付の状況

①これまで年金に加入していた期間

②これまでの加入実績に応じた年金の見込み額

③これまでの加入履歴

④全ての期間の厚生年金の標準月額報酬

⑤全ての期間の厚生年金の保険料納付額

⑤全ての期間の国民年金保険料加入状況

①これまで年金に加入していた期間

②これまでの加入実績に応じた年金の見込み額

③これまでの加入履歴

④全ての期間の厚生年金の標準月額報酬

⑤全ての期間の厚生年金の保険料納付額

⑤全ての期間の国民年金保険料加入状況

①これまで年金に加入していた期間

②これまでの加入実績に応じた老齢年金の見込み額

③これまでの加入履歴

④全ての期間の厚生年金の標準月額報酬

⑤全ての期間の厚生年金の保険料納付額

⑤全ての期間の国民年金保険料加入状況

 この封筒が届く方は、2008年に全対象者向けに発送された「ねんきん特別便」に対する回答をしていない方です。

ねんきん特別便は、「この期間あなたの加入履歴がありませんが間違いないですか?」というような内容のもので、回答しないままだと注意を促す意味で問題のない人とは区別した色の封筒で届くのです。

必ず確認してください。

ぱっと見は同じようでも、ちょっとした違いがありますね。オレンジ封筒に関しては、確認が必要な期間があるという事なので、実際は保険料を払い続けていたのに未確認のままだと怪しい期間は除外され、将来の受け取り額が減ってしまう事にもなり兼ねません。

記載内容の詳細

 

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上記のように、年齢によって異なるタイプで届くねんきん定期便ですが、ここからはそれぞれの記載内容についてもっと詳しく見てみたいと思います。

50歳未満の方に届くハガキ

50歳未満の方には上のようなハガキが届きます。三つ折りになっていますが、開いた状態で一番左側の表紙部分は切り取っています。

【A.照会番号】

何か不明な点などがあって問い合わせわする際に必要になる番号です。これは、あくまでも問い合わせ用の照会番号であって、個人を特定する「基礎年金番号」ではありません。

【B.これまでの年金加入期間】

  • a….国民年金の第一号被保険者の期間、第三号被保険者の期間、国民年金の合計期間
  • b….厚生年金保険の一般厚生年金の期間、公務員厚生年金(国家公務員、地方公務員)の期間、私学共済厚生年金(私立学校の教職員)の期間、厚生年金の合計期間
  • c….船員保険
  • 上記a.b.cの合計期間
  • d….合計対象期間等(うち特定期間)
  • 受給資格期間(a+b+c+d)

【C.加入に応じた年金額(年額)、保険料納付額(累計額)】

  • 老齢基礎年金額
  • 老齢厚生年金
  • 国民年金保険料(第一号被保険者)
  • 厚生年金保険料(被保険者負担額)
  • 国民年金と厚生年金の合計金額

50歳以上の方に届くハガキ

 

こちらが50歳以上の方に届くハガキです。同じハガキでも見た目から違う事が分かりますね。上記と同様で表紙部分は切っています。「A.照会番号」と「B.これまでの年金加入期間」は50歳未満の方と全く同じです。

【C.老齢年金の種類と見込み額】

この部分は50歳未満の方にはない部分です。受給開始年齢と、国民年金、厚生年金(一般厚生年金、公務員厚生年金、私学共済厚生年金)それぞれの受給金額が記載されています。

国民年金の老齢基礎年金は単純に金額を見ればわかるのですが、厚生年金に関してはちょっと分かりにくいので簡単に表にしてみました。

厚生年金保険特別支給の老齢厚生年金老齢厚生年金
一般厚生年金期間報酬比例部分    ○○円報酬比例部分    ○○円
定額部分      ○○円経過的加算部分   ○○円
公務員厚生年金期間報酬比例部分    ○○円報酬比例部分    ○○円
定額部分      ○○円経過的加算部分   ○○円
経過的職域加算額  ○○円経過的職域加算額  ○○円
私学共済厚生年金期間報酬比例部分    ○○円報酬比例部分    ○○円
定額部分      ○○円経過的加算部分   ○○円
経過的職域加算額  ○○円経過的職域加算額  ○○円

節目年齢に届くブルー封筒

この封筒が届く方は特に問題がない節目年齢の定期便です。中身はハガキの場合よりも更に詳しく記載されていますので、下記サイトをご覧ください。

参考サイト:35歳・45歳に届くねんきん定期便

参考サイト:59歳に届くねんきん定期便

オレンジ色の封筒

これが、届いたら要注意のオレンジ封筒です。この中には、他のねんきん定期便と同様に加入履歴などが記載されているのですが、事細かに隅から隅までチェックする必要があります。

そして、実際の加入期間と記載している加入期間にズレがあったり、何回も転職している方は勤務していた企業と加入期間にモレがないかなどを面倒がらずにチェックする必要があります。

そして、この封筒の中には「年金加入記録回答票」という用紙が入っていますので、モレや間違いを見つけた場合はこの用紙に記入して返送することできちんと訂正されるようになります。

確認時の注意点

引用:pakutaso

ねんきん定期便が届いたら、すぐに記載内容をチェックすることが大切です。中身をじっくりと見て、自分がどれだけの期間加入しているのかなどを細かく照らし合わせてください。特に、転職を繰り返している方などは、国民年金と厚生年金の期間すべてが合っているのかどうかを計算してみましょう。

加入期間

まずは国民年金、厚生年金それぞれの加入期間を見てください。自分がこれまでに納付してきた期間と相違がないかチェックします。この際に、転職を繰り返していたり無職の期間があったりした方は特に慎重に!

本来ならば、前述でお話しした「ねんきん特別便」ですべき確認作業だったのですが、その時にいい加減な確認で記載モレがあった場合は、ずっとそのままになってしまっています。

また、ねんきん特別便を送った後に状況が変わっている方だっているはずですので、モレはないかじっくりと確認してください。

金額の記載がない!

ねんきん定期便の金額が「***」と表示されていて金額が入っていない、自分は年金が貰えないのか?と驚く方がいらっしゃいますが、そんなことはありません。年金が支給されるための条件をまだ満たしていないだけです。

実は、年金加入期間が300月(平成29年8月からは120月)以上ないと資格が発生しません。ねんきん定期便を作成した時点で条件を満たしていないと計算ができないので「***」となっているのです。

まだ満たしていない方も、毎年1回届くねんきん定期便を毎回チェックしていれば、条件を満たした年からきちんと金額が表示されるようになりますのでご安心ください。

ねんきん定期便が届かない?

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ねんきん定期便は加入者なら誰でも届くものですが、稀に届かないという方がいらっしゃいます。これはどういう理由が考えられるのでしょうか。

考えられる理由

引っ越しをしたのに住所変更をしていないと正規の住所には届かないというケースが一番多いようです。会社にお勤めの方であれば、引っ越しをすれば会社にその旨を伝えますね。通常なら報告を受けた会社側が年金事務所へ住所変更を知らせてくれるはずです。

ただし、小さい会社だったり設立から間もない会社だったりするとその流れを知らず、年金事務所への届けを出すことなくずっと前の住所のままになっていることがあります。自営業の方など国民年金のみ加入の方は市区町村役場へ届けることで正しく変更されます。

また、郵便物を新しい住所へ転送してもらえるよう転送届けをきちんと郵便局に出していれば届出のタイミングが後先にならない限りは転送されて来ますので、その時点でご自身が直接連絡すればいいのですが、転送届けを出していない場合は宛先不明の郵便物となってしまって手元には届きません。

また、基礎年金番号を持っていない(年金の保険料を支払っていない)という方は、当たり前ですが年金を受け取れる資格そのものがありませんので届きません。

基礎年金番号を持っているし引っ越しもしていないのに届かないという方は、至急ご自身で確認することが必要です。もしかしたら、あなたの存在そのものが抜けているという可能性もありますので年金事務所に電話をして調べてもらってください。

ねんきんネットについて

引用:photo-AC

皆さんが今この記事をご覧になっているという事はインターネットが使える環境にあるということですね。であれば、ねんきん定期便をインターネットで閲覧できます。

参考サイト:日本年金機構 ねんきんネット

ねんきんネットで出来る事

  • 自分の年金記録を確認できます
  • 将来受け取れる年金額が確認できます
  • ねんきん定期便を電子版で見ることができます
  • その他に年金機構から送付されたものなどを確認できます

ねんきんネットの登録方法

では、実際に「ねんきんネット」で登録する手順をご紹介します。基礎年金番号が必要となりますので、お手元に年金手帳や届いているねんきん定期便をご準備ください。

利用するための登録

まずは、ねんきんネット利用を始めるための登録からスタートです。下図はねんきんネットのトップ画面です。青い矢印部分の「新規登録」をクリックします。

クリックすると、「アクセスキーをお持ちの場合」と「アクセスキーをお持ちでない場合」、そして「ねんきんネットのご利用登録はこちら」という3つの大きなボタンが出てきます。

【アクセスキーとは?】

アクセスキーというのは17桁の番号で、毎年届くねんきん定期便に記載されているものです。このアクセスキーがお手元にある方は「アクセスキーをお持ちの場合」のボタンをクリックします。

ただし、アクセスキーはねんきん定期便が届いてから3ヶ月間だけ有効な番号ですので、期限を過ぎている方やねんきん定期便が見当たらない方は「アクセスキーをお持ちでない場合」へ進んでください。そうすると、図入りで詳しく入力のし方(登録方法)が書かれていますので、その通りに入力していくだけです。

利用開始までの流れ

上記のようにして登録が済めばねんきんネットが利用できるのですが、アクセスキーを持っていて「アクセスキーをお持ちの場合」から登録した方は登録が終わればすぐに利用できるようになります。

アクセスキーを持っていなかった場合は、登録が完了した時点で「申請受付番号」というものが発行されます。これはメモをして保管しておいてください。アクセスキーを持っていないとここまでで終わりです。

数日中に「ユーザIDのお知らせ」が郵送で送られてきます。そこに発行されたユーザIDと申請受付番号が記載されていますので、登録した際に発行された申請受付番号と一致しているか確認しましょう。

あとは、ねんきんネットにログインして、送られてきたユーザIDと登録時に自分で決めて入力したパスワードを入力すればいいだけです。

ねんきんネットの便利機能

ねんきんネットにログインすると、自分の年金に関する様々な情報を見る事ができます。その他にも便利な機能もありますのでご紹介しておきたいと思います。

【1.持ち主不明記録検索】年金加入者の記録はデータベース化されていて国によって管理されているのですが、年金の記号・番号で管理されていたものを、平成9年から現在の基礎年金番号に統一することになったのですが、この時から持ち主が分からないものが出てきました。

自分の事は自分が一番知っているという事もあり、「ねんきん特別便」の発送などで全対象者に向けて持ち主不明のものを整理にかかったのですが、未だに数千件の持ち主不明記録があるそうです。もしも自分の記録にモレがあるという人はここを見ればもしかしたら見つかるかもしれません。

ただし、持ち主不明になっている記録を一覧表のような状態で見れるわけではありません。条件を入力すると「入力した条件に一致する記録があります」と表示されますので、本当に自分の記録なのかどうか内容を確認したい場合は、自分で年金事務所などに問い合わせる必要があります。

【2.私の履歴整理表作成】自分の情報を入力していくだけで、これまでの加入履歴などを整理できる一覧が作成できてしまう便利な機能です。これに事細かく(モレなく)記入することでいつでも確認できますし、お勤め先が変わったりすれば追加や修正なども都度できます。

【3.届書の作成】様々なシーンで年金機構への届出が必要となるものがあります。その届書を作成して印刷できる機能です。印刷した届書を年金事務所などへ持参すればそのまま手続きできますので、直接出向くよりも簡単ですし何より時間の無駄がありません。

ここで作成できる届書と、必要になる時は下記の通りです。

  • 国民年金保険料学生納付特例申請書…学生のため国民年金保険料を納めることが困難なとき
  • 国民年金保険料免除、納付猶予申請書…様々な事情で国民年金保険料を納めることが困難なとき
  • 国民年金保険料追納申請書…免除や猶予期間中に納めることができなかった国民年金保険料を納めるとき
  • 国民年金保険料口座振替納付(申出書)兼 国民年金保険料口座振替依頼書…国民年金保険料を口座振替で支払うとき
  • 国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書…国民年金保険料をクレジットカードで支払うとき
  • 年金請求書(国民年金・厚生年金保険老齢給付)…60歳・65歳になった(年金受給年齢になった)とき
  • 年金加入期間確認請求書…共済組合に年金の請求をするとき
  • 年金受給権者住所・支払機関変更届…住所、もしくは年金を受け取る金融機関の口座を変更するとき
  • 年金証書・改定通知書・振込通知書再交付申請書…左記それぞれの再交付を申請するとき
  • 源泉徴収書・準確定申告用源泉徴収書交付(再交付)申請書…左記それぞれが必要になったとき
  • 国民年金、厚生年金、船員年金、共済年金の未受給請求書、年金受給権者死亡届…年金受給者が死亡したときや亡くなった方の未支給年金を受け取るとき

ねんきん定期便のあれこれ

引用:pakutaso

「これはどういう意味なの?」とか、「こんな時はどうしたらいいの?」とか、いろいろと疑問に思う事があると思いますので、最後にねんきん定期便の疑問点についてお話ししたいと思います。

ねんきん定期便の保管

ねんきん定期便は1年に1回お誕生日の月(1日生まれの人は前月中)に届くのでしたね。この毎年届くねんきん定期便は自宅で全て保管した方が良いのでしょうか。年に1通なので、そこまで邪魔になるようなものではありませんが捨てていいものなのか悩みますよね。

1年前に届いたものより今回届いたものの方が最新の情報になりますので全てとっておく必要はありません。また、ねんきんネットを利用すれば、ねんきん定期便よりも最新の情報が見れますので、ねんきんネットを利用しているのであれば尚更すべてを保管しなくても良いでしょう。

ねんきん定期便の金額

年々高齢化となっていて、私たちが実際に年金を受け取れる年齢になったとき本当にねんきん定期便に記載されている金額が貰えるの?という疑問を持っている方がとても多くいらっしゃるようです。

また、保険料を納めてから年金支給までの間に納めた累計金額を計算すると、ねんきん定期便に記載されている金額(受け取れる金額)とかなりの差があって、大損しているような気がすると感じる方も少なくありません。

まず、ねんきん定期便に記載されている金額はあくまでも予定額(見込み額)であって、「必ずこの金額を受け取れます」という金額ではないという事を覚えておきましょう。

また、もしも今のまま1度も抜ける期間などが発生せずに継続して支払いを続けた場合の見込み額であって、途中の納付状況や制度の改正などによっても金額が変わることは十分に考えられるのです。

 将来の生活のために

上記のように、記載されている金額はあくまでも見込み額です。ご自身のねんきん定期便をご覧になった方は「将来貰えるのがこの金額では生活できない」とおっしゃっいますが、記載されている金額よりも更に少なくなる可能性だってあるのです。

国民年金の加入のみの方は尚更です。ねんきん定期便はあくまでも参考程度に考えて、預貯金はもちろん年金保険なども視野に入れてご自身で将来の生活設計を立てておくことをオススメします。

まとめ

いかがだったでしょうか。若い世代の方は特に、届いていてもじっくりと中身を見たことがないかもしれませんが、いつか絶対に必要になる情報ばかりをまとめてみましたのでこの記事を見たことをきっかけに、きちんと「ねんきん定期便」の事を理解して頂けたら幸いです。