主婦からの社会復帰に役に立つ! 女性に人気の資格とは?

子育てがひと段落して、そろそろ社会復帰…そう考えている主婦の皆さん。今回はそんな主婦の方に人気の資格についてご紹介していきます。

PCの基本から応用まで学べる資格や、普段の生活にも役立つ資格など、人気の資格を5つ厳選しました。実際に私も受験し、合格したものもあります。家事・育児の合間を縫っての資格習得は大変ですが、合格できた時の喜びはとても大きいです。

これから社会復帰を目指す方は、是非参考にしてくださいね。

 

社会復帰を目指す主婦に人気の資格5つ!

Wokandapix / Pixabay

社会復帰を目指すにあたり、不安なのがブランク期間ですよね。主婦から社会復帰を目指すとなると、ブランク期間が長ければ長いほど、前職と同じ職種に復帰するのは難しいことが多いと思います。

そんな時におすすめなのが、社会復帰に向けた資格習得です。今回は主婦に特に人気の、事務職で有効な資格を5つご紹介します。再就職をしなくても、普段の生活に役立つ資格もありますよ。それぞれの勉強期間の目安や合格率についてもご紹介しますので、資格習得を目指す方は是非参考にしてくださいね。

その①マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

janeb13 / Pixabay

マイクロソフトオフィススペシャリスト(以下、MOS)は、マイクロソフト社のWord・Excel・PowerPointの使用スキルを証明する資格です。事務職の求人情報には、求める人材の欄に「基本的なPCスキルをお持ちの方」などと記載されていることが多いです。MOSを取得していれば、PCスキルをアピールすることができます。

受験資格

特になし

試験の開催頻度

MOS試験には、「全国一斉試験」と「随時試験」の2つがあります。全国一斉試験は、毎月1回は開催されており、2・3月には月2回開催されています。また、随時試験は、全国各地のパソコンスクールなどで受験できます。随時試験の試験日程は会場ごとに設定されています。

勉強期間の目安

約2か月

受験費用

1科目10,584円(学割価格8,424円)

合格率

非公開

おすすめポイント

MOSは今回ご紹介する資格の中でも、一番ハードルが低いものではないでしょうか。試験も頻繁に開催されていますので、思い立ったらすぐ受験できるのも魅力です。Word・Excel・PowerPointは、現在様々な会社で使われています。PC作業が必須な事務職では特に、おすすめの資格ですね。

参考:MOS公式サイトユーキャン  (2017年著者調べ)

その②医療事務

Unsplash / Pixabay

医療事務は、資格を生かして全国各地の医療機関で働くことができるため、女性に人気です。実際に私も通信教育で学習し、医療事務資格(メディカルクラーク2級)を取得しました。実は医療事務に関する資格は多数ありますが、今回は受験資格がなく誰でも受けることが可能な「診療報酬請求事務能力認定試験」についてご紹介します。

受験資格

特になし

試験の開催頻度

年2回(7月、12月)

勉強期間の目安

約6か月

受験費用

7,500円

合格率

39.2%(第45回)

おすすめポイント

医療事務は、現在子育て中のママなどに特に人気の職種。実際に医療事務の求人情報を見てみますと、業務時間が短い「子育て応援求人」というようなものも出ています。また、全国の医療機関で生かすことのできる資格ですので、転勤族の主婦の方にもおすすめできる資格です。

参考:日本医療保険事務協会JESD  (2017年著者調べ)

その③調剤薬局事務

stevepb / Pixabay

医療事務と同じく、全国各地で生かすことができ、求人もライフスタイルに合わせて選べるものが多数あります。今回は調剤薬局事務に関する資格の中でも、技能認定振興協会が実施する、「調剤事務管理士」についてご紹介します。

受験資格

特になし

試験の開催頻度

年6回(奇数月の第4土曜日)

勉強期間の目安

約3か月

受験費用

6,500円

合格率

約60%

おすすめポイント

医療事務と同じく、全国の医療機関で生かすことのできる資格です。薬剤師などをサポートする事務職ですが、受付業務では実際に患者さんに薬を手渡すシーンもあります。医療従事者として社会に貢献できますので、やりがいを感じることのできる職種ではないでしょうか。

参考:技能認定振興協会ソラスト  (2017年著者調べ)

その④日商簿記2級

JesusManuel1 / Pixabay

日商簿記は、日本商工会議所が実施する試験。初級・3級・2級・1級があります。中でも2級は、会社の経営に関する知識を問うもので、経理担当においてはなくてはならないものです。事務職の中でも経理事務を目指したいという方は、取得することによりアピールしたい資格の一つです。

受験資格

特になし

試験の開催頻度

年3回(6月、11月、2月)

勉強期間の目安

約3か月~6か月

受験費用

4,630円

合格率

約13.4%(第144回)

おすすめポイント

再就職を目指す方、特に事務職を目指す方の中では、一番注目度の高い資格ではないでしょうか。求人情報で「経理事務」と記載されていなくても、簿記を取得していると取得していない方に比べて有利に働く場合もあります。いきなり2級を受験することもできますが、まずは3級の内容から勉強し、2級の範囲に進むのがベターです。

参考:商工会議所 (2017年著者調べ)

その⑤ファイナンシャルプランナー

Pexels / Pixabay

保険や家計のライフプランなど、お金に関する知識の豊富なファイナンシャルプランナー(以下、FP)。今回は国家資格であるFP技能士(金融財政事情研究会実施)についてご紹介します。私も実際にFP技能士3級および2級の資格を独学で取得しました。再就職をしなくても、勉強することにより普段の生活で役立つ知識を得られる資格ですよ。

受験資格

3級:FP業務に従事する者、または従事しようとする者

2級:3級合格者、FP業務に2年以上実務経験を持つ者 など

1級:2級合格者かつFP業務に1年以上実務経験を持つ者 など

(詳しくはこちら)

試験の開催頻度

年3回(2017年度は5月、9月、1月)

勉強期間の目安

6か月~1年

受験費用

3級:学科実技ともに3,000円

2級:学科実技ともに4,500円

1級:学科8,900円、実技25,000円

合格率

3級:63.79%

2級:41.28%

1級:学科13.98%、実技84.43%

おすすめポイント

ファイナンシャルプランナーは、身近なお金に関する知識を得られる資格です。実際に私も受験し合格しましたが、お金に関することをかなり広く網羅できます。毎月の家計に関することや保険商品、また遺産相続についてなど、いざというときに知識があると大変便利です。再就職はまだ計画していないけれど、何か暮らしに役立つ資格を得たいという方には、特におすすめです。

参考:金融財政事情研究会 (2017年著者調べ)

資格取得で再就職へ一歩前進!

PourquoiPas / Pixabay

いかがでしたか?再就職を目指す主婦の方に人気の資格を5つご紹介していきました。

「家事、育児の合間に資格の勉強なんて無理…」と思われる方も多いと思います。私も最初は両立できるのか不安でした。

しかしながら、資格の勉強をきっかけに、1日のスケジュールを見直すことができました。それまで何となく過ごしていた時間を有効に使うことができ、とても充実した生活を送ることができたと思います。

そして何と言っても、忙しい合間を縫って頑張って勉強した分、合格したときの嬉しさもひとしおです。合格証書などで頑張った結果が見えるのは、普段の生活ではなかなかないことです。

これを機に、あなたも再就職に向けて、資格習得を目指してみませんか?

fincleQA