主婦におすすめの資格!片付けのプロになれる資格は?

日本では「断捨離」という言葉が流行し、片付けブームが起こっています。その流れで、「収納・整理・片付け」に関する資格を取る人が急増しています。

その背景には、片付けたい!と思ってはいるけれど、実際はなかなか片付けられずに、悩みを抱えている人が多いと言えます。

特に都会は、マンションが多く、限られたスペースを有効に使う手立てとして、家の中にある物や衣類の片付け、整理整頓は重要です。

片付けが好きで整理収納が得意な人は、その腕を活かして資格を取得し、人の役に立てる可能性がありますし、片付けがどうしても苦手な人は、自分の知識のための勉強も良いでしょう。

今回は片付け、整理、収納に関する資格について、ご紹介します。

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主婦が勉強するのに、おすすめの資格

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片付けに関する資格は、主婦が勉強する資格としておすすめです。少なくとも自分の役に立つと思いますし、資格を取った後、お仕事に生かせるチャンスがあるかもしれません。

また、主婦は自分自身の経験を踏まえて、片付けられない人の気持ちも理解できるので、的確なアドバイスが出来そうです。

忙しい人には、通信教育で勉強できる資格もあります。講座の中では、片付かない原因を探り、モノとの関わり方から見直すことから始まります。

知識と実践力を基礎からしっかりと学び、片付けのプロフェッショナルになれる近道です。

整理収納アドバイザー(1~3級)

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整理収納アドバイザーは、片付かない原因や問題点を探り、まずはモノとのかかわり方を根本から見直すことで、問題を解決する「片付けのプロ」です。

「人生がときめく片づけの魔法」の著書の近藤麻理恵さんが持っている資格なので、聞いたことがあるかもしれません。

整理収納アドバイザーは、人それぞれの生活スタイルを考慮し、便利で使いやすい部屋をつくることができ、根本的な原因を改善するので、無駄がなくなり快適な生活ができます。

リバウンドを防ぐ為に、片付けだけではなく、散らかりにくく、片付けやすい収納が目的です。

講座内容は、2級、3級は家庭など自分のまわりの整理収納について学び、1級は他人へアドバイスするための整理収納を学びます。

◎認定団体:ハウスキーピング協会

整理収納コンサルタント

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「整理収納コンサルタント」は、「整理収納アドバイザー1級」の上位資格です。「整理収納アドバイザー」で整理収納をしっかりと学んだ上で、さらに技術や知識を極めたい人に向けた資格です。

アドバイザー1級で備わっている考え方や知識を、実際の現場でどのように役立てるのか、コンサルティングの進め方からアドバイスのしかたなど、実践で役立つ知識が学べる資格です。

◎認定団体:ハウスキーピング協会

整理収納インストラクター

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整理収納インストラクターとは、収納に関する知識を活用し、理想的な空間をつくりあげることができる人に与えられる資格です。

理想的な収納ができれば、物を探すという無駄な時間を省略することができ、時間にゆとりある生活ができます。

見せる収納と、隠す収納を使い分けることで、部屋にメリハリがつけられて、生活スタイルも華やかに演出することができます。

忙しくて時間が足りない、家族が協力してくれない、収納に費やすスペースやお金がないなど様々な悩みのある人にオススメです。

資格取得後は講師活動が行えるようになります。

◎認定団体:日本インストラクター協会

収納マイスター

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収納マイスターとは、「部屋が片づけられない」などの悩みを整理方法や収納方法によって解決する”収納の達人”です。

基本的な収納法から依頼者の要望に合った整理・収納方法を的確に提案できる能力が問われます。人気のある資格ですが、プロとしての知識が問われるので難易度は高めです。

資格取得後は、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。

◎認定団体:日本生活環境支援協会

 住空間収納プランナー

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住空間と収納空間のバランスを考え、新築リフォームや家具など様々な収納プランを提案する建築系の収納資格です。

お客様の暮らしを把握して、片付かない原因を検証し、具体的な方法を提案して、快適な生活に導くきます。最終的には顧客にレクチャーしながら一緒に片付けを進めていきます。

試験はベーシック、エキスパート 、マスターの3段階あります。

3段階のうち一番初めに学ぶベーシック講座では、どうして物が多くて片付かないのかといった問題点から、現在の暮らしを改善できる整理収納の手順までを学びます。現状の改善を中心に学ぶので、日常生活でも役に立つ内容です。

次の段階の「エキスパート」では、人間工学や建築学といった収納の周辺分野や、ファイリングや収納計画など、高度な専門ノウハウの理解度や応用力が問われます。

収納用品や収納家具のプロデュースなども、プロフェッショナルとしての、実践で活かせるプランニングを学びます。住空間収納プランナーとして独立起業を目指す人に、有力な武器になる資格です。

最上位の「マスター」は、専門学校などの教育機関の講師や、セミナーなどで講義を担当する方を想定した資格です。

指導者に求められる知識とノウハウがあるかどうかを認定します。また、「住空間収納プランナー講座」を開講することができ、ベーシック・エキスパートの講師を担当することができます。

◎認定団体:一般社団法人 日本収納プランナー協会

 ライフオーガナイザー

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日本ではあまり聞かない「ライフオーガナイザー」ですが、アメリカでは一般的に普及していて、認知されている職業です。別名“オーガナイズ“とも呼ばれています。

アメリカのプロのオーガナイザーの概念やノウハウを、日本人向けに考慮し、体系化した資格です。

ライフオーガナイザーとは、「暮らしの最適化」をお手伝いするプロのことを言います。実際には、クライアントの快適な暮らしを実現するために、「思考」「空間」「時間」「情報」の4つの分野からサポートします。

ライフオーガナイザーは他の資格の違い、空間の整理よりも思考の整理を重要視しています

◎認定団体:JALO(日本ライフオーガナイザー協会)

 まとめ

片付けのプロになれる資格は、たくさんありますが、まずの身近で役に立ちそうなものを選んでみてはいかがでしょうか。

また、なかなか片付けられずに悩みを抱えている人は、根本的な原因を解決するために、整理・収納の資格を持った、プロに相談してみるのも良い方法だということがわかりました。

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