浮気したら慰謝料いくらかかる?驚きの金額をご紹介




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以前上戸彩さんと斉藤工さんが出演されていた『昼顔』覚えていますか?

ドラマの中でも、不倫・浮気はドロドロでしたよね。浮気をしたら、されたら慰謝料が発生することは知っていても、実際相場はどれくらいなのか気になるところですよね?

 

先日私の友人が会社の上司と不倫をして慰謝料請求を受けました。

とても仲の良い友人だったため、色々と相談を受けており、私自身知らないことばかりだったのでとても学ぶべき点が多かったです。

そんな身近で起こった体験から、実際いくらくらい請求されたのかなどご紹介したいと思います。

浮気をした時の慰謝料の相場は?高額になるケースは?

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浮気・不倫をした才に発生する慰謝料の相場は、50万~300万程度とかなりの幅があります。様々な理由で高額になる場合があるそうです。

ちなみに友人(女性)は上司と不倫関係を3年間続け、250万円の慰謝料請求を受けました。友人はバツイチ子供なしの30代。相手は会社の上司で娘を2人もつ40代の男性でした。

最初の2年間ほどは奥さんに気付かれずに関係は続いていたそうです。2人は外資系の会社に勤めていたので、海外との交渉で仕事が夜間になることも多かったようです。それを利用して彼は友人との時間を作っていました。

あるとき彼の携帯を奥さんが見たことから浮気がバレたそうです。それから奥さんは、1年間ご主人の行動を逐一チェックし、記録に残していたそうです。定期的に携帯をチェックし友人と連絡を取っている日とご主人の帰りが遅い日をチェックしていたそうです。その執念の記録が慰謝料を高額にしていきました。

それでは他に高額になるケースをご紹介します。

不貞行為の具体的な内容と回数また妊娠や出産をした場合

浮気・不倫が1度だけでなく、複数回に及んだ場合に高額になるそうです。1度の過ちで終わらず、長期間に及ぶとより高額になる可能性が高くなります。夫が浮気しているかもと思ってる方は、ご主人の不在の日をチェックするのもいいと思います。

また妊娠や出産をした場合にも高額になります。平穏な夫婦生活に影響を与えたとして高額になりますが、逆に養育費が発生する場合もありますので、状況によりかなり変動があります。

 

約束違反をした浮気の場合

浮気が発覚し、二度と不貞行為を行わないと約束したのにも関わらず、その約束を破ってしまったケースです。悪質だと判断され慰謝料は高額になります。

友人はこちらのケースにも当てはまりました。一度彼の奥さんからLINEがきて、直接対決も一度ありました。最初でこそ認めなかった友人ですが、数々の記録を見せられて認めざる得なかったそうです。そこで書面にてもう浮気をしないと書きました。後日彼が友人の元を訪れて、謝ってきたそうですが1ヶ月ほどの謹慎期間を設けて関係は戻っていきました。過去の失敗を糧に、LINEやメールはすぐに削除。会うのは週に1度2時間程度と最大の注意を払っていたそうですが、再び奥さんにばれてしまい慰謝料請求に至りました。

 

慰謝料請求する際の弁護士費用は?

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だいたいの慰謝料の相場がわかると、請求するにはどうしたらいいのか?と悩むところです。

実際は、自身で請求しても取り合ってくれないケースが多いそうです。直接対決をしても、お互い気持ちが高揚してしまいいい形には収まりません。それに長引かせることで苦痛を長くし、精神まで脅かしてしまう可能性もあるのです。やはり専門家に頼むのが得策だと思います。

専門家と言っても、弁護士に頼むケースと行政書士に頼むケースがあります。

そして気になるのが慰謝料請求に対する費用がどれくらいかと言うところです。相場を見ていきましょう。

弁護士に依頼した場合

弁護士に依頼すると、依頼者を代理して全ての処理を行ってくれます。

また裁判になった場合でも対応可能なので、全てをお任せしたい方にはおすすめです。ただ費用は高額になってきます。

弁護士事務所によって金額の差はありますが、着手金が20万~30万程度。そして受け取ることが出来た慰謝料の15%~20%が報酬です。200万の慰謝料を受け取った場合には、約50万~70万の弁護士費用がかかると考えられます。

最近は顧客が受け取る慰謝料よりも高額にならないような計算方法で、弁護士費用を計算する事務所も増えていますので一度調べてみるのもいいでしょう。

 

行政書士に依頼する場合

費用を抑えたいのならば、行政書士がおすすめです。しかし行政書士には代理で交渉することが出来ません。あくまでアドバイザーとしての同席や、必要な書類作成が行政書士ができる範囲です。裁判所の管轄になってしまえば一切行政書士は関わることが出来ませんのでその点は注意が必要です。

費用としては受け取った慰謝料の15%~20%が相場のようです。200万の慰謝料を受け取った場合、30万~60万になりますが上限金額を設けている事務所が多いので20万程度で収まるところが多いようです。また着手金がないので慰謝料がもらえなかった場合は郵送費だけ(3000円)というところも中にはあります。

 

 

 

まとめ

以上のように浮気の代償はかなり高額なものです。一時の迷いで、今までコツコツ貯めてきた貯金や、社会での立場を全て失う可能性があります。

また夫(妻)が浮気しているけれど、どうしたらいいのか悩んでいる方がいらっしゃる場合には、専門家に相談されることをお勧めします。話すことで気が晴れれば、それだけでも十分成果のあることだと思いますよ。

 

参考元:アディーレ法律相談事務所