子供の習い事いくらかかる? 賢い選び方を実体験から解説




子供を持つ家庭で悩みの種になることが多いのが、子供の習い事に関することですよね。

我が子にはどんな習い事がいいのか、いつから始めたらいいのか、いくらかかって、将来はどうなっていくのか…気になることはたくさんあります。

筆者も2人の子供がいるのですが、習い事については2人とも紆余曲折がありました。一時期は、6つもの習い事を同時にやっていたこともあります。

今回は、筆者の体験も交えながら、子供の習い事について、費用の面や、選び方について解説していきたいと思います。

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人気のある習い事は?

2017年度の調査によれば、子供の習い事人気ランキングの1~3位は以下のような結果でした。

1位 水泳

2位 ピアノ・エレクトーン

3位 英語教室

これらの3つは2016年度にも上位を占めていた、定番の習い事です。

心肺機能や体の発達を促す水泳、音への感受性や表現力を育むピアノ・エレクトーン、国際社会で必須となる英語、どれを選んでも必ず子供のためになるというのが根強い人気の理由かもしれませんね。

これから注目の習い事はこれ!

2017年度以降、子供の習い事として人気が出てきているのが、ダンスやプログラミングです。

両方とも、学校教育の中で必修化が決まっている、あるいは既に始まっているものです。子供の学校生活を考え、習い事として選択されるケースが増えています。

実際に、筆者の住む地域でもダンス教室に通う児童は多いです。学校でも、行事の振付などでHIPHOP風の動きが入ることも多く、HIPHOPを習っていると周りの子よりも優越感を感じやすいようです。

ダンサー経験のある先生による個人教室を始め、市区町村主催の小学生向けHIPHOP教室、就学前の児童向けの親子HIPHOP教室など、ここ数年でぐっとダンス教育の環境が充実してきたように感じます。

参考:いこーよ(2018年6月著者調べ)

習い事にかかるお金

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子供の才能を伸ばしていくために色々習い事をさせたいけれど、費用の面が気になる…という方も多いと思います。

これまで筆者が実際に支払ってきた費用についてもご紹介しながら、人気のある習い事について見ていきましょう。

水泳(スイミング)

まずは、子供に人気の習い事第一位の水泳です。

プール授業は幼稚園・保育園時代からありますし、小学校に入れば泳法の指導も始まります。小学校卒業までに、クロールで25mくらいは泳げるようになっていてほしいと思う親御さんは多いでしょう。

我が家の子供達も、3歳の頃からスイミングスクールに通っています。月謝は週一回のレッスンで一人あたり約6500円ですが、兄弟で入ると下の子は500円の割引があります。

またスイミングスクールの場合、月謝の他に、管理費、入会費、専用水着や専用バッグの購入費がかかることがあります。我が家が通うスクールでも、月々の管理費270円のほか、入会時に入会費が約3000円、水着が約4000円、スクールバッグが約2600円と、かなりの金額がかかります。

さらに、送迎バスを使うとなればバス代もかかってきます。

地域にもよりますが、スイミングスクールの月謝相場は週一回で6000~8000円程度です。これを高いとみるか安いとみるかは家庭によっても変わってきますね。

ピアノ・エレクトーン

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ピアノも、男女問わず人気のある習い事です。

気になる月謝ですが、ヤマハやカワイなど全国展開している教室では、就学前の小さなお子さんの場合月謝と諸経費を合わせて7000円程度かかります。

小学生にあがるころになると、進むコースも分かれたりするため一概には言えませんが、月10000円を超えてくることが多いようです。

個人教室ではヤマハやカワイよりは安いことが多く月5000~7000円くらいが相場です。

筆者の子供は個人教室に通っていますが、月謝は6000円、その他に、教材費が1冊1000~1500円程度、グレードテストの参加費が3000円ほど、年一回の発表会の参加費が10000円ほどかかります。

楽器の購入費がかかることも

ピアノ・エレクトーンで忘れてならないのは、楽器自体の購入費です。

「うちはプロになるわけじゃないから…」というようなお宅でも、小学生にあがるころには、先生から「電子ピアノだと上達に限界がありますよ。もったいないのできちんとした楽器を買った方がいいですよ。」と勧められて購入に至る場合が多いです。

ピアノもエレクトーンも中古から新品、超高級品まで様々なグレードのものがありますが、一般家庭で買うとなると20~30万円あたりが相場でしょうか。防音室の設置、サイレント機能の充実などを求めるならもちろんさらに費用がかかってきます。

電子ピアノで充分、という場合でも、数万円~10万円程度はみておく方が無難でしょう。あまりに安いものを購入してしまうと、タッチがピアノと違いすぎて、上達に支障がでてきてしまう可能性もあります。

市区町村主催の教室なら安い

子供には色々な習い事をさせたいけれど、そこまで費用をかけられない… という方は、お住まいの市区町村にあるスポーツ少年団を探してみるのも一案です。

たとえば水泳の場合、筆者の住む地域では月1000円で週2回の水泳指導をしてもらえるスポーツ少年団があります。

ただ、少年団は保護者の参加(お茶当番、見守り当番、遠征時の送迎など)が必須であったり、指導者が厳しくて楽しい雰囲気でない、逆に遊んでばかりで指導時間が少ない…などという場合もあります。

安いからという理由だけで安易に決めず、事前に情報収集したうえで入団を検討するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

子供の習い事は意外と費用がかかります。子供の才能を伸ばしたくて始めたけれど、途中で費用が足りず断念…なんてことにならないように、事前に費用の見当をつけておきたいものです。

ご紹介した内容も参考に、色々と情報収集をして納得のいく習い事選びをしてくださいね!