愛するペットのためのペット保険の失敗しない選び方




人間のような保険のないペットたちは、万が一怪我や病気になったときの、治療費が高額になりがちです。

そんなペットのために、備えとなるのがペット保険。

しかしどんな保険があるのか、どんな保険に入るべきなのか悩みますよね。

数あるペット保険の中から、あなたのペットにぴったりの保険の選び方をご紹介します。

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ペット保険とはどんな保険?

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人間の保険だと、医療保険や生命保険などが思い浮かびますよね。

ペット保険はペットや怪我をしたときに、その治療費の何割かを補填してくれる保険です。

また1年で補償される額も限度額が決まっているのも、ペット保険ならではです。

人間の場合は治療だけでなく、入院や入院中の様々な必要経費などが保険でまかなわれますが、ペット保険の場合はあくまでも「治療費の補助」の扱いであることを忘れないようにしましょう。

人間と同じように、医療費を100%保障してくれる保険もいくつか出てきていますが、支払いに制限がつけられています。

ペット保険に申し込むには、様々な条件があり、それをクリアできない場合は申し込みができないことも覚えておきましょう。

ペット保険に申し込めない? 申し込むための条件とは

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では、ペット保険に入るためにはどのような条件があるのでしょうか。

保険に入るために必要最低限の条件は、以下のようになります。

ペット保険に入るために必要な条件は「年齢」「既往歴」「現病歴」

・年齢についての条件

犬や猫のペットは平均寿命が延び、ここ25年で犬は1.5倍、猫は2.3倍になっているのだそう。

犬は平均寿命が13.2歳。犬の年齢は2年で人間の24歳程度となり、それから1年ごとに1歳ずつ年を取っていきます。

犬の体の大きさによっても老化の進み方は違うのですが、小型犬だと人間で70歳、中型犬ならなんと79歳。

猫の場合は平均寿命が11.9歳で、猫は1年半で人間の年齢で成人。それからは1年ごとに4~5歳と数えるので、12歳だと64歳になります。

参考・引用 日本経済新聞

猫は長寿の猫も珍しくなく、15歳から20歳(人間だと76歳から96歳)という長生きの猫もいるほど。

年齢が高くなれば人間と同じように、老化し、体のあちこちが衰えていきます。

そのためペット保険では、加入年齢の上限を定めているところもあります。

しかしどの年齢で加入しても、毎年年齢に合わせて保険料は加算されます。

また更新可能年齢というものが定められている保険だと、その年齢までしか加入できないので、終身の保険に切り替えるなど対応が必要となります。

・既往歴と現病歴

過去になったことのある病気、現在なっている病気によっては保険の加入ができないことがあります。

また保険に入っても待機期間というものがあるので、「怪我をして入院することになったから保険を!」という使い方はできません。

しかし保険会社によって、持病があっても保険に入れる場合もありますので、見積もりの際に確認してみましょう。

ペット保険はどう選ぶ?

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ペット保険を選ぶ際に参考にしたいのが、「保障割合」と「保障限度額」です。

まず「保障割合」とは、怪我や病気で医療費を支払った場合、どれぐらいの額を保障してくれるかというもの。

ほとんどの保険では「50%」か「70%」の2通りを選べるようになっており、100%保障の保険も出てきていますが、まだ少数です。

そしてもう1つの「保障限度額」にも2通りあり、1つは「1年間の保険金の支払額」の限度が決まっているもの、もう1つは「治療ごとに支払われる金額の上限が決まっているものです。

1年の保険支払額が決まっているタイプは、年の治療や通院の回数に制限はありませんが、治療費がかさんでしまったときは自己負担することになります。

このタイプの保険に向いているのは、「日頃あまり大きな病気をしない、怪我をすることも少ない」ペットです。

病気や怪我の治療費ごとに金額の上限が決まっているタイプは、「よく風邪をひいたり、怪我をすることが多い」ペットにおすすめです。

そのほか、散歩に行くことの多い犬であれば、「人に怪我をさせたときの保障」などもあるといざというときに安心です。

ペット保険は本当にたくさんの種類があり、選ぶのに悩んでしまいます。

また動物病院と提携し、保険の支払い手続きがスムーズになる保険もあります。

まずかかりつけの病院に相談して、提携の保険会社がないかどうか確認してみましょう。

申し込みが簡単にできるなど、メリットも多いのでおすすめです。

参考・保険スクエアbang!ペット保険

まとめ

いかがでしたか?

ペットを飼うなら病気や怪我、そして老後のことなども考える必要があります。

またペットの場合は医療費が高額になる傾向にありますので、将来のことを考えると、治療費の補助となる保険を考えたいですね。

保険に入る際は、若いと保険料は安いですが、年齢とともに金額が加算されていきます。

病気をあまりしない、ある程度の治療費なら自費でまかなえる場合は、掛け捨ての保険が高くつくこともありますので、将来的にかかる保険料を計算して、よく考えてから加入を検討したいですね。