投資信託NG項目5選!初心者が陥りがちな投信の落とし穴を回避しよう




引用元:photoAC

世知辛いこのご時世・・・と思っているのは私だけかもしれませんが、お金を増やすことについて勉強することは決して損することではありません。将来を見据えてお金を貯めるだけでなく、お金を増やすという方法も学んでおくと、お金の使い道がぐっと広がります。

お金を増やす、という考えの中で、資産運用初心者の方によくおすすめされているのが「投資信託」です。しかし初心者だからこそ陥りやすい欠点があるのが現実です。そこで今回は私の実経験から考える、投資信託を選ぶ際のNG項目をご紹介していきます。事前にNG項目を理解した上で、考えられるリスクを回避していきましょう。

投資信託NG項目をチェック!

引用元:photoAC

投資信託を初めて選ぶ際に注意すべき点、むしろ見落としては”NG”な項目についてご紹介していきます。お金を増やすことは短期的に考えるのではなく、長期的な目線で運用していくことが大切です。基盤をしっかりしておけば、NG項目にも納得できるのではないでしょうか。

手数料に要注意!

もちろん投資信託だけではありませんが、手数料というものがどうしても存在します。例えば「買付手数料」というものは、投資信託を購入する際、それを販売している証券会社に支払わなければならない手数料のことを指します。もちろん驚くほど高額なわけではありませんが、1.5〜3%と証券会社によって差が生じます。

目先のハイリターンに気を取られて、手数料をおざなりにするのは避けた方がいいでしょう。後にも述べますが、お金を増やすにはリスクが伴います。少々言い過ぎかもしれませんが「ローリスク・ハイリターン」のものは存在しない、と考えてもいいかもしれません。結果どうなるか分からないからこそ、払うことが決まっている手数料をおざなりにしては、それこそもったいないのです。

ちなみに投資信託に関連する本で、インターネット証券の口座がよくオススメされている理由には、この手数料が圧倒的に安いことが挙げられます。証券界社窓口で手数料3%だったものが、ネットだと1.5%で済む、ということはよくある話なのです。

分配金にこだわるな!

投資信託には「毎月分配型投資信託」というものがあります。人気の高い投資信託の1種と言われていますが、あまり合理的ではない金融商品だとも言われています。

投資で得られた分配金には税金が課せられます。本来投資信託で得られた利益は、再びそれを投資することで税金の支払いを最小限にするという手があります。この方法を用いれば効率的に資産を増やすことができるのですが、毎月分配金を受け取るとなると、イメージとしては定期的な税金の支払いがメインになってしまうとも言えます。

税金を払いたくない、とは言いませんが笑、税金を最小限に出来るのであれば、支払う税金が少ないに越したことはないですよね。

人気ランキングに惑わされるな!

投資信託を選ぶ際、人気ランキングを参考に商品を選ぼうと考えている人も少なくないかと思います。ただ人気ランキングはあくまでも”人気”のランキングです。値上がりと金融商品の売れ筋には関係はありません。

むしろ人気ランキングそのものも、本当に”人気”のランキングなのかどうか疑うことも時には必要かと思います。毎回疑う必要はありませんが、参考程度で鵜呑みにしないことをおすすめします。

リスクを理解していない!

投資信託のリスクを理解せずに始めるのは絶対NGです。これをまず始めに書くべきでしたね笑。

投資信託には「元本保証」がありません。投資は、預金とは違い元のお金より増える保証もなければ、減る可能性もあるものです。投資信託は「プロに投資を信じて託す」ものですが、2017年現在ではプロも人間なわけですから、失敗することだってあります。

人工知能が投資信託を行う世界も割と近いのかもしれませんが(実際にあるようですが)、それらも100%失敗しない確証はないですよね。

他人に任せっぱなしはNG!

では上記のようなNG項目があるから、証券界社の人の言う通りに任せっきりにすればいいや、と思う人も中にはいるかもしれません。が!それもNGです。

初めて資産運用、投資信託に手を出してみる、となると不安でいっぱいな上、専門用語の羅列なので訳が分からなくなる気持ちもよく分かります。しかし自分の基準で日々変動する経済状況を把握することが最も大事なのです。

かつ金融機関の営業員さんの用意してくれた商品は、あなたのためを思った商品ではなく、営業員さんの売りたい商品かもしれません。もちろん本当にあなたのためを思って紹介してくれる営業員さんもいるとは思いますが、自分を信じて投資信託に挑戦することをおすすめします。

 

投資信託選びのポイント

引用元:photoAC

それでは投資信託を選ぶ際にはどうしたら良いのでしょうか。一番シンプルな回答としては、上で紹介したNG項目を避けることになるのですが笑、もちろん損しても後悔しない最低額の範囲から、挑戦しつつ勉強を続けることが大切だとも考えています。

デメリット回避が基本

リスクやデメリットを回避して選ぶことが最も重要になってきます。ハイリターンや分配金の額の多さを重視するよりは手堅く地道にコツコツと、資産を増やしていくことが大切です。

最も見るべきはやっぱり手数料です。証券会社、投資信託の種類によって手数料が全く違いますし、先にも述べたように購入場所が窓口かインターネット上かだけでも大きく変わってきます。どうしてもかかる金額にお金を払ってられないですよね。手堅くコツコツやっていくことを考えると、手数料重視でもいいかと思います。

もちろん金融商品のリスクとリターンの比較、また購入を分散することもリスクとデメリット回避には重要です。

まとめ

初めての投資信託で戸惑うこともあるかもしれませんが、 基本的には、自分自身が日々の経済状況に敏感になることが最も大切かと思います。リスクも伴う投資なので、ある程度覚悟は必要になるかと思いますが、何事も挑戦だと思ってチャレンジすることも大切です。