実体験から語る!ママ友との人間関係で疲れる原因や対処方法は?

子供を育てていく上で、同じママという立場なので何かと頼りになるママ友さん。

ですから、子供を持つママさんの中には、ママ友を作ろうと頑張っている人もいるのではないでしょうか。

でも、時々ですが「ママ友に会いたくないな」「ママ友が面倒だな」と思うこともあるといいますよね。

頼りになるはずのママ友なのに、どうして会いたくなくなったり、面倒に思ったりして疲れてしまうのでしょうか。

そこで今回は、実体験から語る!ママ友との人間関係で疲れる原因や対処方法についてご紹介したいと思います。

これからママ友を造ろうと思っている人も、今のママ友にお悩みの方もぜひ参考にしてみて下さいね。

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ママ友と一緒にいるとなぜ疲れるの?

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学生時代の友人などは一緒にいても、決して疲れることはありませんよね。

その反面、ママ友と一緒にいると疲れるというのは良く耳にすると思いませんか。

どうして、学生時代の友人などとは違って、ママ友と一緒にいると疲れてしまうのでしょうか。

ここでは、ママ友と一緒にいると疲れてしまう原因についてご紹介しますので一緒に見てみましょう。

気を遣うから!

まず、ママ友と知り合うきっかけを考えてみましょう。

子供と同じ学校に言っていたり、子供の習い事で知り合ったなどではないでしょうか。

よく見てみてください。

ママ友と知り合うきっかけは、全て子供が主体となっているんです。

ですから、ママ友との間でもし何かあると子供同士の関係にも影響すると気が抜けない状態になってしまうんですよね。

そうして、気を遣いまくりながらママ友と付き合っていくと、当たり前ですが疲れてしまいますよね。

嫉妬が付きまとう!

女性は、男性に比べると少し嫉妬深い生き物ですよね。

そんな女性が集まるママ友との集まりですから、様々なところに嫉妬の対象が隠れています。

住まいが戸建、着ているものや持っているものがブランド品、常に綺麗にメイクやネイルとしているなど、気付かないところで嫉妬されたり嫉妬したりしているんですよね。

この嫉妬心を抱くのが個人であればよいのですが、集団で嫉妬心をあらわにすると、無視されたり悪い噂を流したりして孤立させられてしまいかねません。

こうなってしまうと、疲れるだけではなく精神的にもまいってしまいますよね。

気の合う相手ではない!

前にも述べましたが、ママ友というのは子供をきっかけとして知り合っていますよね。

ですから、学生時代の友達などとは違って、あなたと意気投合できる相手とは限りません。

もしかすると、気の合わない相手である可能性もあります。

しかし、子供同士の仲が良いと付き合わないわけにもいきませんよね。

きのあわない相手と無理をして付き合っているのですから、疲れない方が不思議です。

疲れてまでなぜママ友と付き合い続けるの?

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こんなに疲れる要素しかないママ友。

疲れるとわかっていながら、なぜ簡単に断ち切ることができないのでしょうか?

子供の友人関係に影響する

前に書きましたが、親同士が仲良くしていないと子供同士の中にも影響してしまうのではないかと心配になりますよね。

子供同士の付き合いとなると、最低でも中学生まではと長い付き合いを想定するので、なおさら親同士の関係で子供の友人関係に影響を及ぼすことを恐れてしまいます。

しかし、親よりも子供の方が意外としっかりしているものです。

子供は親同士がどんな関係であろうと気にせず、自分が仲良くしたい人と仲良くなるものです。

これは、取り越し苦労になる可能性が高いので気にしない方が良さそうですよ。

ぼっちが怖い

これは、ママ自身の問題ですが、行事などの際に1人でいることが嫌だからママ友と仲良くしようと思ってはいませんか。

では、なぜ1人でポツンといるのが嫌なのでしょうか?

答えは「可哀想」「友達いないのかしら」と思われたくないからですよね。

だから、例え疲れたとしてもママ友と付き合ってしまうのでしょう。

ですが、あくまでも子供の行事に参加するためにきているわけで、ママ友とおしゃべりしたり、つるむためではありませんよね。

1人でポツンといる方が、自分のペースでこう移動できますし、何かと便利です。

そして、1人でポツンとしてはいますが、挨拶や一言二個と交わすママさんはいるので寂しいと感じることもありません。

さらに、最近のママ事情では意外と1人でポツンといるママさんは多いんですよ。

疲れないママ友とは?

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では、ママ友と疲れないように付き合っていくためにはどうすればよいのでしょうか。

答えは簡単です。

ママ友のグループに所属しないことです。

とはいっても、ママtもグループに所属していないと、何かと情報が回ってこなかったりして困ると聞きますよね、

しかし、実際にグループ化してつるんでいるママさんたちが話している内容といったら、口や噂話などばかり・・・

このようなものが情報だというのであれば、私は正直要らないですね。

ママ友のグループに所属しなくても、会った時に挨拶や世間話ができる関係のママさんがいれば、世間話のついでに十分情報交換できますからね。

それに、親同士がグループ化してしまうことの方が、子供の友人関係の幅を狭めてしまうことにもなると思うので、私はグループに所属しないことにしています。

まとめ

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今回は、実体験から語る!ママ友との人間関係で疲れる原因や対処方法についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

確かに、子供のためにとママ友作りに一生懸命になっているママさんも多いと思います。

でも、ママ友との人間関係で疲れてしまうくらいなら、そのママ友とのお付き合いの時間を自分のために使ってリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。