3日坊主から脱出!家計簿を続けるコツやメリットとは?




家計を把握するために、誰でも一度は家計簿をつけたことがありますよね。でも、始めたはいいけれど、結局3日坊主で終わってしまい、きちんと続けているという人は少ないのではないでしょうか。どうすれば家計簿をつけることを習慣化できるのでしょうか。その方法を考えてみました。

falovelykids / Pixabay

続かない原因は?

引用:photoAC

はりきって可愛い表紙の家計簿ノートを買ってきたのに、結局1ヶ月も続かなかった・・・そんな経験あると思います。家計簿が続かない原因を探ってみました。

 

毎日つけるのが面倒

市販の家計簿ノートなどは、日付や項目があらかじめ書き込まれたものもあります。最初は真面目につけていてもつい忙しく、1日ぐらいなら明日まとめてつけてもいいかな・・・と考えて、それが積もり積もってつけるのが面倒になるパターンもあるのではないでしょうか。

節約が目的になってきて苦痛

支出ばかりに目がいき、上手く節約や貯金ができていないと、モチベーションが下がってきて、つけること自体が苦痛になってやめてしまう人も多いでしょう。

現実を直視するのが怖い

家計簿をつけると、我が家の家計の現実を目の当たりにすることになります。それが恐ろしくて、現実を直視するのが怖くて結局やめてしまうパターンもあるようです。

家計簿をつけるメリットとは

ijmaki / Pixabay

しかし、家計簿をつけることには様々なメリットがあることも確かです。家計簿をつけることによって、どのようなプラス効果があるのでしょうか。

収支が把握でき、お金の使い方を意識するようになる

例えば、試しに1ヶ月つけてみると、毎月いつ、いくらの収入があるのか、またどの項目にどのくらい使っているのかが、視覚化できます。そのことで自然とムダに気づき、どこにどう使うかということを意識するようになります。

節約できるようになる(節約ポイントが分かる)

お金の使い方を意識するようになるということは、節約につながります。支出金額を把握すれば、どこを節約できそうか、節約のポイントが分かるようになります。

貯金ができる

節約ができるようになると、その分を貯蓄に回すことができます。お金についての意識が高まり、貯蓄をすることに意欲が湧くようになります。

長期的な計画が立てられる

例えば、家を建てたり子供の学費などは、まとまった金額の出費が必要になってきます。貯金ができるようになると、このような生活の長期的なプランを立てられるようになります。

お金の不安が解消できる

家計簿を始めたばかりだと、不安要素ばかりが目につきがちですが、長期的に節約、貯蓄、生活プランの設計ができるようになると、自然とお金の不安が解消されるようになってきます。

 

こうすると続けられる!コツを探る

家計簿をつけることを習慣化するには、やはり個人個人にあった方法、また、なぜ家計簿をつけるのか、目的が必要になってきます。

目標を明確にしてみる

家計を把握して貯蓄をするという、大まかな目的以外に、もう少し細かく目標を設定してみましょう。

例えば、家を購入することは人生においても大きな出費ですが、それに伴う楽しみや夢もあります。どのような家を建てるか、予算はどのくらいにするのか、など、細かい目標を設定するとよいでしょう。

また、家族で2年に1回は海外旅行に行くなど、楽しみのために貯金をすることを目標にすると、家計簿を目にすることで達成感が得られるでしょう。

家計簿をつけること自体を目的にしてしまうと続かなくなる可能性があります。家計簿はあくまでも他の目的を叶える手段だという意識を持つことも大切です。

 

自分にあった方法を

今は、書店に行けばいろいろなタイプの家計簿ノートが売られています。また、スマートフォンやタブレットが登場したことによって、手軽につけられるアプリも多数出てきています。どのような方法があるかピックアップしてみました。

  • 市販の家計簿ノート
  • 家計簿アプリ
  • エクセルなど、パソコンの表計算機能
  • 普通のノートに自分なりの方法でつける

手書きが苦手な人が家計簿ノートを使うのは苦痛になりかねませんし、パソコンが苦手な人がエクセルなどの表計算機能を使用するのは無理があります。また、同じ手書きでも、市販の家計簿ノートは使いにくく、自分なりの方法でまとめたいという人もいるでしょう。自分に合った方法をチョイスすることが大切です。

 

細かくつけようとしないこと

そもそも、家計簿は毎日つける必要はあるのでしょうか。毎日つけるのが苦手という人は、週末にまとめてつけるという方法をとってみてはどうでしょう。

また、レシートの項目を細かくつけるのではなく、合計金額だけを記入するなど、大まかな把握ができるようなつけかたをするのも続かせるコツです。

2年で350万円を貯めた、主婦のあきさんは、「年間の家計簿」と「毎月の家計簿」という2つの家計簿を1冊のノートにまとめてつけていて、しかも記入するのは月に1行、1日のレシートの合計を記入するだけ、という方法をとられています。

参考元:貯金ができない人は家計簿のコツを知らない – 東洋経済オンライン

できるだけストレスを感じず、簡単につけられる仕組みづくりも大切ですね。

 

 

まとめ

家計簿を続かせるためには、まず貯蓄の明確な目標を持つこと、自分に合った方法を見つけることが大事ということが分かってきました。また、あまり気負わずにざっくりした収支を知るという気持ちで取り組むのも続けるコツだと感じます。つけると様々なメリットがある家計簿、ぜひ自分に合った方法で始めてみてはいかがでしょう。