現金書留のサイズや料金、追跡方法をどこよりもわかりやすく徹底解説!

皆さんはお金を送りたい時にどのような方法を利用するでしょうか。ほとんどの方が銀行やコンビニエンスストアなどに設置してあるATMや金融機関の窓口から振込み(送金)をしていますね。

確かに手軽で便利ですが、今日は現金を封筒に入れて直接送ることができる「現金書留」のサイズや料金、気になる追跡方法を徹底解説したいと思います。

引用: pakutaso

現金書留って何?

引用: pakutaso

現在はコンビニエンスストアにもATMが設置されていて、24時間いつでも振込みができて便利ですね。「明日は引き落とし日なのに支払い専用の口座にお金を移すのを忘れていた!」なんて思っても慌てる必要がありません。しかし今日は現金書留のお話しです。

現金書留は、手紙などと同じように封筒に現金を直接入れて発送するという方法です。若い世代は特に「現金書留」そのものを知らない方が多いようです。専用の封筒が売られていますが、それ以外の封筒でも「現金書留で」と窓口で言えば送る事ができます。

現金書留の封筒

現金を発送する場合は、専用の封筒を購入する必要があります。自宅などにある封筒に現金を入れて送ることはできませんのでご注意ください。専用封筒の価格は1枚21円で郵便局の窓口でのみ購入可能です。※2017年4月現在

封筒のサイズは2種類ありますがどちらも価格は同じです。郵便を扱うコンビニエンスストアでは切手なども販売していますが、現金書留封筒は販売していないようですので郵便局の窓口で購入してください。

※専用封筒ではない封筒を利用する場合のサイズに決まりはありませんが、荷物などの中に現金を入れて送ることは出来ません。

封筒のサイズについて

  1. およそ119×197mm こちらは定形郵便
  2. およそ142×215mm こちらは定形外郵便

2.の封筒は、1.の定形郵便封筒がすっぽり入ってしまうサイズとなっていますので、普通の封筒などに入れた手紙などを一緒に送りたい時などには大きめのサイズをお勧めします。

実際に現金書留を送る準備

引用: photoAC

封筒を購入したからと言って、現金を入れて手紙のように封をしてポストに投函してはいけません!現金を発送するには専用の封筒を購入するだけで終わりではないのです。

また、現金書留封筒で送れる現金は最高50万円までとなっています。

封筒を閉じる手順

現金書留封筒をよく見ると、普通の封筒と違って二重になっているのが分かると思いますので、内側の封筒に現金を入れてください。手紙などを同封する場合も同じく内側に入れます。現金はそのまま入れても良いですし、別の封筒に入れたものを現金書留封筒に入れても大丈夫です。

次に内側の封入口(中ふた)だけを折って糊付けします。封筒の裏面には「下ふた」がありますので、この下ふたと封筒の間に中ふたを糊付けします。折り目はきちんと線の通りにつけてください。斜めになっていたりすると隙間が出来てしまいます。

中ふたを閉じたら下ふたに糊付けをして、今閉じた中ふたの上へ重ねるように貼り付けます。最後に一番外側の上ふたを糊付けすれば、それぞれが互い違いになって中身が飛び出さないというわけです。

封をした後の手順

封入が終わったらもう一つ「割印」という大切な作業があります。一番最後の上ふたを糊付けした時に気づくと思いますが、手順通りに封をすると上ふたと下ふたにまたがって、3ヵ所に緑色の点線で丸い印が完成しているはずです。この丸が完成していなければ糊付けの手順が間違っているという事になります。

この3ヵ所の丸にそれぞれ印鑑を押してください。万が一、第三者が封を開けたりした時に一目で分かるようにするためのもので、認印だけでなくシャチハタや署名でもOKとされています。

これで封入は終了となりますので、あとは表面に送り先と送り主の住所・氏名・電話番号を記入すればいいだけです。ちなみに2016年2月まで販売されていた封筒は複写カーボンが付いていました。現在はカーボンなしとなっていますが、カーボン付きの封筒の買い置きがある方は引き続き使用できます。

現金書留に電話番号は必要?

封筒の表面にある電話番号の記入欄ですが、郵便物ですから電話番号が未記入でも住所と名前さえ記入すれば届くんじゃないの?と思っている方、答えはもちろんYESです。電話番号は未記入でも受付けてくれますし必須ではないようです。

しかし、手紙でも重要な内容のものを送る時は万が一の時のために書留扱いにしたりしますね。現金書留というのは現金を送るわけですから、もしも相手先の住所を書き間違えていたり引っ越していて記入した住所に住んでいなかったりした場合の事を考えると、すぐに確認できるように電話番号は記入した方が良いと思います。

現金書留はポスト投函厳禁!

ポスト

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現金書留はポストに投函してはいけません。必ず郵便局の窓口へ持っていき、郵送料を払う必要があります。通常の手紙のように82円切手を貼り付けてポストに投函しても料金不足で自分の手元に返ってきてしまいます。

ただし、お手持ちの切手も郵送料として使用できますので、使わない切手や中途半端な金額の切手が余っている方は窓口に持参して使ってもらいましょう。端数だけを現金で支払うなど、切手と現金の組み合わせは希望通りに調整してもらえます。

現金書留の郵送料

定形郵便も定形外郵便は重さで切手の値段が変わるのですが、現金書留の場合は「重さ+書留料金+入っている金額」で郵送料が変わってきます。重さに関しては、定形・定形外郵便とも同じ金額です。書留料金はの基本料金は1万円までが430円、5,000円追加ごとに10円プラスになっていきます。

【例】10万円を定形郵便(普通の大きさの封筒)で送る場合 ※重さ25g以内

通常の郵送料-82円、書留の基本料金-430円プラス追加分180円 合計692円

【例】10万円を定形外郵便(大きな封筒)で送る場合 ※重さ50g以内

通常の郵送料-120円、書留の基本料金-430円プラス追加分180円 合計730円

というようになります。細かい料金表は下記サイトを参照してください。

参考サイト:郵送料の料金表

現金書留に入れた現金の保障

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現金をそのまま送ることに対して「ちゃんと届くの?」、「郵便事故やトラブルで不着があるって聞いた事があるし心配」、という方もいらっしゃると思いますが大丈夫です。通常の封書などとは異なる扱いで発送されますし、きちんとした保証があります。

普通の郵便物を送るよりも現金書留の郵送料が高いのは、輸送中などの紛失をはじめ様々な理由で相手先へ到着しなかった場合の保障があるからなのです。窓口へ封筒を持参した際に中身の金額を聞かれますので正直に答えてください。その金額がそのまま損害賠償金額となります。

そのためにも、相手先の情報は間違いのないよう番地などもきちんと正しく読みやすい字で丁寧に記入する方が良いですね。ただし、損害賠償の対象外となるケースがありますのでご紹介しておきます。

損害賠償の対象外

  • 窓口へ持参した時点で封筒に破れなどの破損があった場合
  • 申告した金額に嘘があった時(最初に重さを計っているためバレます)
  • 受取人が到着後に開封した後での金額不足指摘
  • 最高金額の50万円を超す現金が入っていた場合

などとなっています。小銭の場合は特に隙間から飛び出してしまわないよう、きちんと折り目通りに封をしないといけません。

現金書留は追跡が可能

現金書留も、ゆうパックなどのように発送してから到着するまでの追跡ができます。窓口で発送手続きをすると、控え(受領書)を発行してくれます。

領収金額はもちろんですが、申告した現金の金額(損害賠償額)もお問い合わせ番号も記載されていますので、大切に保管してください。このお問い合わせ番号で追跡ができ、追跡は下記サイトでスマホからでも利用可能です。

参考サイト:郵便局の個別番号検索

発送してから到着まで

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ATMや金融機関の窓口で送金を行った場合、多くの金融機関ですとPM3:00までに手続きすれば当日中に着金となりますが、現金書留で発送した場合の配達日数はどれぐらいかかるのでしょうか。

現金書留は、離島など一部の地域を除いてですが、平日の午前中に受付けたものは翌日、午後に受付けたものは翌々日に到着すると考えて良いようです。通常の郵便物と変わりありませんし、日祝日も配達してくれます。

不在がちな人や日中お仕事をされている方などへ送る時は、あらかじめ在宅している日時を聞いておけば配達日時の指定もできますし、速達での発送もできますので便利です。

それぞれの料金

上記のように午前中に出せば翌日には到着するのですが「うっかりしていて午後の発送となってしまったけど絶対に翌日に届けて欲しい」という場合、速達を利用すれば翌日到着も可能です。もちろんですが、その他のサービスにも追加料金が発生します。

  • 速達 – 280円~
  • 配達日指定 – 平日を指定なら31円、休日を指定なら210円
  • 配達時間指定 – 310円~ (8時から12時・12時から17時・17時から21時の中から選択)

現金書留は通常の郵便物とは違って手渡しで受取りのサインが必要となりますので、万が一何の指定もせずに発送して相手が不在だった場合は不在票が発行されます。相手の方がご自身で再配達の依頼をして改めて指定の日時に再配達してもらう事になりますが、これに料金は発生しません。

現金書留の利用方法

お年玉

引用: pakutaso

金融機関やATMで振込送金すれば簡単で、手数料も郵送料より安いですね。しかも慣れない方なら少し面倒くさいという印象を持ったかもしれません。しかし、現金書留だからこその利用方法があるのです。

現金プラスα

現金書留封筒に2つのサイズが用意されているのには理由があります。現金を送るだけ、しかも最高額が50万円までと決まっていて、その50万円が余裕で入りますので通常サイズの封筒で十分です。手紙を添えるとしてもこのサイズで大丈夫でしょう。

例えば、遠く離れて暮らす両親に仕送りをする際は口座へ直接送金すればいいのですが、近況報告として子供の写真などを見せてあげたい時、現金書留封筒なら仕送りと写真を一緒に送る事ができます。

また小銭も送れますので、お知り合いなどにお金を預かり依頼されたコンサートや乗り物のチケットなどと合わせて、お釣りを送らないといけない場合にも現金書留が便利です。

お年玉を送る

甥っ子や姪っ子に毎年お年玉をあげているけど今年の年末年始は帰省できそうにない。なんていう時に、お年玉を誰かの口座に送金して渡して貰うなんて味気ないですよね。

そんな時にも現金書留です。お年玉と言えばポチ袋!可愛いポチ袋にお年玉を入れて、1つ1つ「○○ちゃん」と手書きして送ってあげればきっと喜んでもらえますね。

ご祝儀や御香典

結婚式の招待状をもらったけど出席できないという時。近場であれば出席する友人に預けるのが一般的ですが、遠い場合はそうはいきませんので大きいサイズの現金書留封筒を利用します。

急なご不幸があった場合も同様です。お世話になった方や親戚の訃報は急に飛び込んできますので、休暇の申請が間に合わない可能性があります。訪問は後日改めてするとして、まずは御香典だけでもという時に現金書留を思い出してください。大きいサイズの封筒は、ご祝儀袋や香典袋がそのまま入るサイズになっています。

お年玉もそうですが、こちらも誰かの口座に送金するというわけにはいきませんし、知らせを受けたのが午後だとしても速達を利用すれば翌日には届くわけですから利用しない手はありません。

過疎地や豪雪地帯の高齢者

田舎暮らしのご両親が住んでいる家の近くに金融機関がない場合、口座に送金してもなかなか引き出しに行けませんね。現金で届けば、すぐに使う事ができるので喜ばれます。

豪雪地帯に住んでいる方に送金した場合は、「振込んだ」と連絡したところで、雪の影響で金融機関へ出掛けられなければ引出せません。どちらの場合も、高齢者にはとても大変な骨折りです。そもそも高齢者はATMの操作が苦手な傾向にありますので、やはり現金を送ってあげる方が良いでしょう。

現金書留の注意点

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とても便利な現金書留ですが、絶対にしてはいけない注意点があり、場合によっては犯罪行為にもなり兼ねません。前述の内容と重複する部分もありますが、利用する際は以下の事に注意してください。

限度額は50万円

たとえ1円でもオーバーしてはいけません。同じ50万円の束でも「重さには若年の違いがあるから大丈夫」という考えはアウトです。たかが1円、されど1円です。

金額の虚偽申告

現金5万円を入れて送る時に、入っている金額は10万円と申告したとします。何らかのトラブルによって配達途中に紛失した事が明らかな場合、申告した10万円が実損として賠償されます。

この10万円を受け取れますか?ラッキーと思えますか?その時点で「実は5万円でした」と告白できますか?人としてやってはいけない事はやってはいけません。

万が一、上記のような事が起きて10万円を受け取った後に紛失したと思われていた封筒が発見された場合、郵便局側はすでに賠償が済んでいますので差出人(あなた)立会いのもと中身を開封確認しますが、中から出てくるのは5万円です。

こうなれば嘘の申告で10万円の賠償金を受け取ったとして、詐欺罪などに問われる事になります。くれぐれも正確な金額を申告するようにしてください。

糊付けと割印は丁寧に

現金書留を送る際に一番肝心な部分が割印の箇所です。疑うわけではありませんが、何人もの人の手を渡って届けるものですので、適当にしないことが重要となります。

封を糊付けする際は、塗りモレのないよう角にも丁寧に糊を塗り伸ばします。最近は「貼って剥がせる」というような、メモ用紙などを付箋として使える糊が発売されていますが、このような糊は絶対に使用しないでください。

割印に関しては署名でも良いことになっていますが、できれば印鑑を押すようにしてください。糊付けも割印も剥がして元に戻したのが分からない状態だと、到着した時に中身が無くなっていても損害賠償の対象外となってしまいます。

書き損じ

ハガキを書き損じたり切手を破ってしまった(金額部分を除く)場合、郵便局の窓口へ持参すれば若干の手数料はかかりますが交換してくれます。しかし現金書留封筒の書き損じは交換対象外です。

ハガキや切手というのはポストに投函すれば配達、つまり購入時に支払ったのは郵送料なのです。対して現金書留封筒の場合は封筒代の21円しか払ってませんので交換は出来ないのです。

もしも封筒の宛名などを書き間違えた場合は、ほんの少しなら訂正して書き直せば使用可能です。ただし、送る相手方が上司だったりする場合は失礼になりますので新しい封筒を再購入しましょう。

例えば、送る相手の引っ越し前の住所を記入してしまったなどという場合は、住所すべてを書き直す事になります。これも失礼にならない相手に限りですが、その修正のし方にも注意する点があります。

ボールペンなどで訂正箇所を真っ黒に塗りつぶすのはやめてください。何度もペンを往復させているうちに封筒が薄くなり、ちょっとした事で破けたり穴が開く原因になりかねません。

訂正が必要な場合は定規などをあてて二重線を引き、空いたスペースに正しく綺麗に書き直してください。空きスペースがなく、小さな字を詰めて記入しなければならないような状態でしたら諦めて新しい封筒を購入するようにしましょう。

不着・紛失

引用: pakutaso

普通の郵便物と異なり、現金書留の紛失や不着というのは発生しにくいようですが、それでも皆無ではないのが現状です。万が一そのような状態になってしまった場合の対処法を最後にご紹介したいと思います。

発送したら追跡開始

発送したあとは、お問い合わせ番号を使って封筒の追跡を始めましょう。サイトで追跡できるようになる(反映)まで少し時間がかかりますので、発送して数時間後から始めてください。

発送した封筒が何時何分に何処にあるのか、どんな状況なのかを確認することができます。

【追跡画面で分かること】

1.状態発生日 それぞれの状態が発生した日時

2.配送履歴 一目で分かる現在の状況

  • 「引受」封筒を預かりました
  • 「発送」受付た郵便局を出発しました
  • 「発送」2回目以降は中継局を出発しました
  • 「到着」配達する郵便局へ到着しました
  • 「ご不在のため持ち帰り」相手先が留守だったため持ち帰りました
  • 「お届け先にお届け済み」無事にお届け完了

3.取扱局 その時点での問い合わせ先となる郵便局

4.県名等 その時点で封筒がある(取扱局がある)都道府県

距離が遠ければ遠いほど、中継局が多くなり「発送」の項目が増えます。この追跡状況を見ていると「引受」から全く動きがない等、自身で把握できますのでおかしいと感じた時点で問い合わせができますね。

全く動きがない時は

午前中に出せば離島などでない限り翌日には到着するはずの現金書留。

  • 朝早く出したはずの封筒が夜になっても「発送」になっていない
  • ○○県から○○県まで到着してから後の動きが全くない
  • 配達局に到着しているとなっているが何時間たっても「お届け済み」にならない

など、絶対におかしいと感じたらまずは電話で問い合わせます。まずは、上記「3.取扱局」へ問い合わせましょう。実はサイトに反映していないだけというパターンも無きにしも非ずです。

確実にそうではない場合、問い合わせたり調査してもらった結果トラブルで紛失などという結果になった場合は、損害賠償請求をすることになりますが、差出人の不正や故意によるものでなく、あくまでも配達途中のトラブルという事が認められた場合のみ適用となります。

また、ここまで到達するのには長い日数がかかります。一概に何日ぐらいという断定はできませんが、全ての中継局はもちろん、別便に紛れ込んでいないかなど様々な可能性を考慮して郵便局が調査します。

その結果、どの便にも紛れておらず局内に残っていない。全く無関係と思われる配送エリアまでも調査範囲を広げ、とことん探しますので、2日や3日で終わる作業ではないのです。

損害賠償請求

ごく稀ではありますが、様々な調査の結果やはり郵便局が紛失したというなれば、郵便局の窓口に出向くか郵送してもらって「損害賠償兼料金等返還請求書」を記入し、損害賠償を請求することになります。

請求までは日にちがかかっても、ゆうパックなどで送った品物などと違って金額がハッキリしていますから、申請から賠償金が貰えるまでの日数はそう掛からないのが一般的なようです。

到達後のトラブル

追跡画面で「お届け先にお届け済み」となっていれば無事に相手方に届いたということになるのですが、実はこの到達後のトラブルが発生すると厄介なのです。

多いのは、「受取って開封したら中身が空だった(または実際に届くはずの金額より少ない)」と、お届け済みとなっているのにも関わらず「受け取ってない」というものです。

上記はネットオークションなどの支払いで多いようですが、これはどちらも損害賠償請求の対象外です。前者の場合は開封しているので、いくらでも嘘がつけますし実際に中身がどうだったかという証拠もありません。

後者に関しては、ポストに投函したのではなく配達員が手渡しして受け取り印もしくはサインを貰っているわけですから、お届けした証拠がきちんとあります。これは郵便局で一定期間きちんと保管されていますので、見せてもらうことも可能です。

最後にトラブルの話になってしまいましたが、現金書留は決して危険ではなく色々な使い方ができる便利なものです。なかなか会えないご両親に手紙や写真、旅行チケットなどをプレゼントするのもいいですね。

まとめ

いかがでしたか?口座への送金だけでなく現金をそのまま送る事ができる現金書留は、いろいろと便利に使えることが伝わったでしょうか。

現金書留を知らなかった方も、知っていたけど利用したことが無かったという方も、状況に合わせてぜひ利用してみてくださいね。