仮想通貨のTheKey(キー/TKY)とは?取引所やチャートなど徹底解説!

ケント
こんにちは、fincle専属ライターのケントです。

皆さんは仮想通貨のTHEKEY(TKY/キー)を知っていますか?

THEKEYは中国発の仮想通貨で、本人認証をより快適に行うために開発されました。

私たちが日々生活をするなかで、個人を証明する場面は何度もありますよね。

ケント
病院へ行った際には保険証を見せたり、居酒屋に行けば免許証で年齢確認をしたり…。

もちろんこれらは大事なことですが、常に持ち合わせていないという点で面倒なのは間違いありません。

THEKEYはこのような不便を解消し、デジタルとブロックチェーンを活用することで本人認証を一元化するプロジェクトとなっています。

いったいどのような通貨なのでしょうか、詳しく確認していきましょう。

 

THEKEYとは?

先ほども解説したとおり、THEKEYはデジタルとブロックチェーンを活用することで本人認証を一元化するプロジェクトです。

このような方法で本人認証をすることをデジタルアイデンティティといい、今後はこれが主流な本人認証になると予想されています。

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例えば居酒屋で学生証を見せるとき、私たちは年齢以外にも本名や学校名など不要な情報を晒す必要がありますが、デジタルアイデンティティなら年齢だけを認証できるようになります。

どのような通貨なのか後ほど詳しく解説するので、まずは基本情報について確認していきましょう。

通貨名THEKEY
通貨単位TKY
時価総額約25億円
発行上限98億枚
ホワイトペーパーhttps://www.thekey.vip/sites/default/files/pdf/THEKEY_Whitepaper_171112.pdf
公式サイトhttps://www.thekey.vip/#/homePage
公式Twitterhttps://twitter.com/thekeyvip

時価総額ランキングでは現在140位(2018年11月現在)に位置しています。

また、取引価格は1TKY=0.4円(2018年11月現在)で取引されています。

2018年5月に一時1TKY=1円前後の値を付けていましたが、その後は0.5円前後で安定しています。

 

THEKEYの特徴

Pexels / Pixabay

THEKEYの基本情報が分かったところで、次に特徴について確認していきましょう。

 

個人情報をデジタル・ブロックチェーンで管理

冒頭から解説しているとおり、THEKEYはデジタル・ブロックチェーンで個人情報を管理するプロジェクトです。

私たちが日々生活をするなかで、個人を証明する場面は何度もありますよね。

THEKEYはこのような状況を、安全性の高いブロックチェーンを活用することで安全にかつより便利にすることを目指しています。

 

PII(個人識別情報)とBDMI技術を利用したプロジェクト

THEKEYで個人を認識するときに利用されるのが、PII(個人識別情報)BDMI技術というものです。

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PII?BDMI?いったいなんだそれは…。

PIIはPersonally Identifiable Informationの略称です。

中国政府では国民を管理するのにPIIを収集していますが、これをTHEKEYで応用して利用されることになります。

続いてBDMI技術の説明ですが、BDMIはBlockchain based Dynamic Multi-Dimension Identificationの略称で、日本語でブロックチェーンベースのダイナミック多次元認証という意味になります。

このBDMIで、個人識別を低コストかつスムーズに行うことが可能となっています。

 

NEMベースの仮想通貨

THEKEYは、同じく中国発の仮想通貨であるNEMをベースとした仮想通貨となっています。

NEMはビットコインなどと比べブロックの生成時間が速いことが特徴で、THKEYもNEMの機能性の高さが大きなメリットとなるでしょう。

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ちなみにNEMはコインチェック事件で通貨が大量流出して以来価格が下落していましたが、日本で新たに支部を開設するなど再び勢いを取り戻しています。

 

中国市場がメイン

THEKEYは中国で開発されているプロジェクトですが、現時点では中国市場をメインに開発しているとのことです。

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中国だけが市場と考えると少ない気もしますが、約13億人が対象と考えると問題なくもみえますね…。

今後日本や欧米などに進出するかまだ判明していません。

なお、似たような機能を持つプロジェクトとしてCivicという仮想通貨がありますが、中国市場に関してはメインで開発されているTHEKEYが有利と考えられるでしょう。

 

中国行政がプロジェクトに協賛

THEKEYは中国で既に実用化されており、実際に中国・広州では保健局と共同プロジェクトを実施しました。

具体的には、医療機関を利用する際の本人認証がオンライン上ですべて完結するプロジェクトとなっています。

また、行政だけでなく今後は中国政府とも共同プロジェクトを行う予定で、大きな期待を集めています。

 

THEKEYの将来性

THEKEYの特徴が分かったところで、次に将来性について確認していきましょう。

 

既にプロジェクトが実施済み

通貨の将来性を考える上で重要なのが、既にプロジェクトが実施済みであるかどうかということです。

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ICO案件の7割は詐欺といわれているように、多くのプロジェクトは途中で頓挫する可能性があるからです。

特徴の部分で解説したとおり、THEKEYの場合は既に中国の行政で試験利用が開始されているため、今後さらに多くの場面で利用されていくと予想されます。

行政だけでなく、政府と共同プロジェクトも実施予定であるため、さらに利用者数は増加していくことでしょう。

 

アリペイなどと提携済み

THEKEYは、実際に個人識別を必要とするサービスに利用されるかが鍵となりますよね。

そのような中で、THEKEYは既にAlipay(アリペイ)をはじめ中国の銀行や保険会社などと提携済みであり、実用化が本格化しようとしています。

ケント
ちなみにAlipayは中国最大の決済サービスで、QRコードをスマホで読み込むことで決済可能なシステムとなっています。

 

THEKEYの取引所

skeeze / Pixabay

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内取引所はTHEKEYは取り扱われていません。

THEKEYを取引したい場合は、海外の取引所を利用する必要があります。

主にこれらの取引所で取引が可能となっています。

 

取引所手数料(Maker/Taker)取り扱いコイン数
Lbank中国0.1%約100種類
KuCoin香港0.1%約300種類
Switcheo不明0.15%26種類
Bit-Z不明0.15%約150種類

 

THEKEYの買い方

PIX1861 / Pixabay

 

 

 

 

 

 

 

 

THEKEYをどこで買えるの分かったところで、次に買い方を確認しましょう。

海外の取引所で買うと少しハードルが高そうですが、簡単なので安心してください!

 

THEKEYを取り扱っている海外の取引所に登録

THEKEYは国内の取引所では扱われていないため、海外の取引所(Binanceなど)で購入する必要があります。

何故かというと、日本の取引所ではビットコインやイーサリアムなど主要なアルトコインしか購入できないためです。

 

国内の取引所に登録してビットコインなどを購入

海外の取引所に登録が完了したら、次に国内の取引所に登録する必要があります。

海外の取引所では日本円が使えないため、ビットコイン(イーサリアムなども可)を使い取引しなければなりません。

そのためbitbankやzaifに登録してビットコインを購入しましょう。

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国内の取引所からビットコインを海外の取引所に送金

国内の取引所で購入したビットコインを海外の取引所に送金します。

送金が完了すれば、THEKEYを購入することが可能となります!

 

おわりに

wilhei / Pixabay

今回は仮想通貨のTHEKEYについて詳しく解説しました。

どんどん便利になる世の中ですが、本人認証は未だに印鑑が必要だったりするなど、まだまだアナログなのが現状です。

そのような中で、THEKEYのように本人認証を安全かつ便利に済ませることができれば、生活が大きく変わることでしょう。

最後に、もう一度特徴について確認していきます。

  • 個人情報をデジタル・ブロックチェーンで管理
  • PII(個人識別情報)とBDMI技術を利用したプロジェクト
  • NEMベースの仮想通貨
  • 中国市場がメイン
  • 中国行政がプロジェクトに協賛

以上となっています!

今後どのような動きを見せるのか注目して見守っていきましょう。

今後は是非THEKEYも投資候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか!