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ビットコインの価格

2018年12月17日13:57現在、ビットコインの価格はTradingView提供による相場で、36万4072円となっています。

2018年度新興求人ランキング1位にブロックチェーン・エンジニアがランクイン!

世界最大級のビジネス特化型ソーシャル・ネットワーキング・サービスを展開するLinkedIn(リンクトイン)が公表した、2018年度の米国内の求人トレンドに関する調査「2018年米国新興職種」によると、ブロックチェーン開発者が最も求人数が伸びている職種であることが分かりました。
リンクトインによると、ブロックチェーン開発者の役割が2017年末~2018年現在の過去12カ月の間に約33倍に増加しており、最も求人が多いのはサンフランシスコ、ニューヨーク、アトランタであるとのことです。
尚2017年度のランキングには、ブロックチェーンエンジニアは上位20位にもランクインしていませんでした。
その他の職種では、機械学習(AI)エンジニア、アプリケーション営業職、機械学習スペシャリストなどの15ある新興職種の内6が何らかの形でAIに関連しており、特に機械学習エンジニアは前年比で12倍の伸びを見せています。

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ブラジルのプロサッカーチームが独自の仮想通貨を発行!

ブラジルのプロサッカーチーム「アトレティコ・ミレイロ」が「Galocoin(ガロコイン)」という名称のファン向け仮想通貨(FTO)を立ち上げたことが分かりました。
ガロコインはステーブルコインの性格を持ち、ブラジルの通貨レアルと1:1で連動して値が動くコインです。
今後同チームのファンがガロコインを使って、試合チケットやグッズ等の購入を行うことができ、割引優待も受けることができるとのことです。
これまでもサッカーの世界ではファン向け仮想通貨の発行「ファン・トークン・オファリング(FTO)」を行うトレンドが出来つつあります。
2018年9月にはフランスの人気サッカークラブ「パリ・サンジェルマン」がFTOを行っており、イタリアの有名クラブ「ユベントス」も「ユベントス公式ファントークン」を2019年早々にも発行すると発表しました。
また、イギリスプレミアリーグでは7つのチームが仮想通貨取引サービスを提供する「eToro」とスポンサー契約を締結し、ヨーロッパ各地のサッカー協会を統括する欧州サッカー連盟も2018年5月のヨーロッパリーグ決勝のチケット発行にブロックチェーン技術を活用するなど、世界のサッカー業界は仮想通貨やブロックチェーンを積極的に取り入れる動きを見せています。

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コインベースでPayPalへのドル出金が可能に!

アメリカ仮想通貨取引所最大手Coinbase(コインベース)が、オンライン決済サービス「PayPal(ペイパル)」へのドル出金サービスを開始しました。
これにより、アメリカ在住のユーザーは「無料で」コインベースの口座からペイパル口座へドル出金できるようになりました。
また2019年にはアメリカ以外の国でも同様のサービスが出来るように検討しているそうです。
仮想通貨市場が低迷する中、コインベースは取り扱う仮想通貨取引ペアを31種まで拡大することの検討や、新規仮想通貨上場を迅速化する仕組み導入の発表、機関投資家向けOTCサービスを開始するなど、攻勢を強めています。

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リップルが旅行ウェブサイトでも決済可能に!

旅行ウェブサイト「Travera(トラベラ)」が自社の決済方法に仮想通貨リップル(XRP)を追加することを発表しました。
Traberaは世界210ヵ国、55万以上の宿泊施設を掲載している主要な旅行ウェブサイトで、仮想通貨を積極的に取り入れている旅行会社の1つです。
Traveraは今後リップル以外にもDashなど10種類以上の仮想通貨を決済に使えるようにするとも発表しています。
リップルのグローバル決済市場への参入は活発化しており、世界大手70社と共同開発したグローバル決済アプリ「Corda Settler」がリップル(XRP)を最初の仮想通貨として決済手段に採用したり、Appleの「Siri」への音声指示でリップル送金を可能にした投げ銭アプリ「XRP Tip Bot」がリップル愛好家によって開発されるなど、リップルの認知度と普及率が増しつつあります。

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Zaifがビットコインの入出金再開を発表!

仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)は2018年9月17日に約70億円分の仮想通貨をハッキングにより流出させ取引所運営を中止、運営会社だったテックビューロ社がフィスコ仮想通貨取引所へ事業譲渡されていました。
そのZaifが当局より発せられた業務改善命令を実施し、安全性が確保されたとして2018年12月17日17時頃からビットコイン(BTC)の入出金を再開すると発表しました。
出金制限が1回で100万円、月200万円と低く設定されていますが、Zaifは「マネー・ロンダリング防止及び不正出金防止が関連している」と発表しています。

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ベネズエラのケンタッキーがDash決済導入報道を否定

ベネズエラのケンタッキー・フライドチキン(KFC)が仮想通貨Dashでの決済を受け入れはじめたという報道がありましたが、KFCベネズエラのCEOはこれを否定し、KFCとDashはあくまで交渉の途中であることを示しました。
一方、アメリカのファーストチェーンの「チャーチズ・チキン」はベネズエラでDashでの決済を受け入れを始めました。
チャーチズ・チキンはベネズエラにある10カ所の店舗でDashでの決済を受け付けているとのことです。

Dashコインは「匿名通貨(ブロックチェーン上の任意の情報を隠すことができる仮想通貨)」として有名です。
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匿名通貨ってどんな仕組みなの?種類や将来性は?分かりやすく解説します!
仮想通貨DASH(旧ダークコイン)とは?特徴や仕組み、チャートをわかりやすく解説
終わりに
今回はこの6ニュースを取り上げてみました!
今後もビットコイン関連のニュースに注目していきましょう。
