お金が無くてもできる!私の実践する書籍代捻出術とは

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老若男女、常に学ぶ姿勢は自分という一人の人間の人格と、その人生を作り上げるために欠かせないものです。そのために最も手軽にできることは【読書】です。読書の習慣を通して自分の血肉として取り入れた知識は、自分の力でぐんぐんと人生を進む時にエンジンの役割を果たしてくれます。

普段から本を読んでいる人の話は知性に富んでおり、その人独自の魂のこもった言葉に心打たれることもあります。私もこのような人になれればといつも願っています。遠回りのように思えますが、このように本から最大限吸収したことを自分の栄養にすることで、今度は人の心を大きく動かし、自分の生活に潤いがもたらされます。経済的にも、精神的にも豊かになります。

しかし、書籍にたくさんお金を掛けたいけれど、生活に必要な雑費や洋服代、その他諸々の出費に加え、最低限の貯金もしたい。そう思うのは、私だけではないと思います。その上女性であれば、身なりもきちんと整えたい。内面と外面の両方を磨いていきたい。

今回は、皆さんと同じ立場にある一女性の私が普段から心がけている書籍代の捻出方法についてお話したいと思います。

おしゃれ心を忘れず、洋服代を書籍代に

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普段何にどのくらいのお金を使っているか、詳細に把握する習慣はついていますか? 女性であれば、洋服代にお金が掛かることが多いと思います。

逆説的に聞こえますが、洋服代を節約するには、ある程度値段のする質の良い洋服を購入することが節約のカギとなります。安い洋服は一見得をしたように思えますが、やはり質も値段相応です。1年ももたずに新しいものを購入しなければならなくなります。

ここで、私のコートの話をします。以前、かわいいコートが8000円の値段で売られていたので、思わず購入しました。秋物だったので秋の時期(10月~12月の3ヵ月間)だけ来ていましたが、2年しか持ちませんでした。つまるところ、8000円のコートは実質半年しかもたなかったということです。

一方、同じく秋物で2万円するコートもとても気に入ったので、こちらも購入しました。先程のコートと比べると1,2000円もの差があります。とても大きな違いです。

安いコートを買った方がよっぽど節約できるではないか、と思うのではないでしょうか。しかし、それなりの値段がするものは、その値段に相応すべく、上質です。私が購入した2万円のコートは6年経った今でも型崩れもせず、丈夫なのです。

計算してみると、先程のコートと同じく10月~12月に使用しているので、今現在で実質1年半使用していることになります。1年半で2万円、半年で8000円。どちらが得なのか一目瞭然ではないでしょうか。8000円のコートをその都度買い替えていたら、1年半で2,4000円も掛かってしまいます。安物は4000円の損をしてしまうのです。4000円もあれば、ブックオフにて100円で購入できる書籍が40冊も買えてしまうのです。

また、安物の洋服を大量に持つよりも、それなりに値段のする質の良い洋服を数着持つことで、質の良い洋服をいかに組み合わせて着回すか知恵が付き、ファッションセンスも磨かれます。洋服を上手に選んで外面を磨くと共に、節約したお金を書籍に変えましょう。

ブックオフ活用法

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書籍を安く手に入れたいのであれば、真っ先にブックオフをおすすめします。ただし、ブックオフは専門書よりも、新書や文庫本が豊富です。したがって、新書や文庫本を買う際に重宝します。

私はブックオフを愛用しているのですが、こちらはまとめ買いに最適なお店です。新品の書籍を購入するのと比べて数千円単位で安く購入できるからです。私は小説であれば村上春樹の本をよく読むのですが、新品だと500円以上は掛かります。しかし、ブックオフでは100円~300円代の間で販売されています。

新品の本を買えば、5冊で2000円以上掛かってしまう村上春樹の本を、ブックオフでは1000円以内で手に入れてしまいました。同じ内容なのに1000円以上も得できるのならば、ブックオフを利用しない手はありません。

また、ブックオフの見逃せない利点はセールやお得なキャンペーンにもあります。店舗ごとに時期が異なる場合もありますが、セール期間中には200円以上の文庫本を3冊以上購入すれば半額になったり、期間限定で購入代から数百円引かれるクーポン券を手に入れたりすることもできます。

このおかげで、1000円掛かるはずの書籍が800円で購入出来てしまいました。これならば、残りの200円で100円の本が2冊も買えてしまいますね。

これらのお得なキャンペーンは数冊購入すると利用できることが多いので、5冊~10冊以上などと、まとめ買いしたい時に最大限活用すると良いです。是非お近くのブックオフの店舗情報を調べて、今まで以上にブックオフを上手く利用しましょう。

 

アマゾン活用法

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アマゾンの利点はブックオフよりも品揃えが多く、新書から古本、専門書までジャンルも多岐に渡ります。また、店舗に足を運ばずとも、いつでもどこでも即座に探し出して注文できるという長所があります。

ただ、文庫本やちょっとした小説を購入する際には、アマゾンよりもブックオフを使う方が安く済みます。というのも、アマゾンでは文庫本は1円というように驚くほど安価に書籍が購入できますが、代わりに送料が200円以上掛かるので結局書籍代は200円以上掛かってしまいます。ブックオフにて100円で購入できるのであれば、そちらを利用しましょう。

しかし、家の近くにブックオフが無い場合、専門書・古本を購入する際にはアマゾンはとても重宝します。

 

古本屋活用法

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文庫本や新書よりもさらに踏み込んだ専門書を購入するのであれば古本屋を活用します。古本屋はアマゾンやブックオフと比較すると、全体的に値段の高い本が多いですが、やはり新品の状態で購入するよりも数千円安く手に入れることができます。

また、古本屋はなかなか簡単に手に入らない昔の書籍を見つけることができるので読書好きの方にはとてもおすすめです。

しかし、デメリットとしては最新の情報というよりも一昔前の情報を載せた書籍が多いので、最先端の情報が命であるビジネス本など購入にはおすすめできません。私の場合は、何十年、何百年も読み継がれてきている文学全集などを購入したい時に古本屋を利用しています。

 

大学など学園祭の古本市

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意外と知られていないお得な書籍購入方法があります。それは大学の学園祭で開催される古本市です。以前、休みの日にちょうどある大学の近くを通りかかり、偶然学園祭が行われていることに気付いたので、散歩がてらに中に入ってみました。

そこで、学生による古本市が立っていたので少し覗いてみることにしました。つい10冊ほど買ってしまったのですが、合計800円で済んでしまいました。1冊80円しか掛からないなんて、まさしく目からうろこでした。

このように、大学の学園祭で出店される古本市は利益追求の目的はほとんどないので、良書を安くまとめ買いしたい時にはおすすめです。

 

地元の図書館の活用

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自分の本棚に入ることはありませんが、無料で本が読める点で図書館の利用ほど助かるものはありません。図書館によって異なりますが、一度に10~15冊借りることのできる図書館が多いので、「たくさんの本を読みたいけれど今はそれほどお金を掛けられない」という時に重宝します。

また、返却期限を延ばすことも可能なので、読み切れなかった本は延長の手続きを行なえば、引き続き借りて読むことができます。

さらに、図書館であれば読んでみたいけれどお金を出して買うほど価値のある本か分からない場合に、お試しの感覚で気軽に借りることができるので、良書のみ購入しているという方には図書館利用は最適です。

 

最後に

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以上、普段から私が行っている書籍代の捻出方法でした。どんな状況にあっても、学ぶ意欲は保ち続けたいものです。

今や芸能界で名を馳せている往年の麗人、美輪明宏氏も上京してホームレスをするほどお金がない時代にも、図書館に通って熱心に本を読んだそうです。

自分の思いつく工夫をできる限り実行し、本から学ぶ機会を増やして、自分という木を大きく育てていきましょう。

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