つい無駄使いしていない? 簡単にできる紙の節約術

ものがあふれている現代では、私たちが生まれた時からいろいろなものが目の前にあって当たり前になっています。例えば紙。加工紙であるティッシュペーパーやトイレットペーパー、キッチンペーパーなどは、ふんだんに使って無駄遣いしていても気がついていないことがあります。

しかし、これらは購入しているものなので、無駄遣いせずに節約すれば、経費が減ることになり、お金が貯まりますよね。そこで、今回は、紙に注目して、節約できる術を紹介していきたいと思います。

無駄遣いをなくす紙の節約術!

紙の節約は、お財布だけでなく、環境にも優しいですよね! 今回は日々、使いすぎてしまいがちな紙の節約術をご紹介していきます。

ティッシュペーパーの節約術

普段の生活に当たり前にある代表の紙はティッシュペーパーではないでしょうか? 箱に入って一枚ずつ取りやすくなっているので、何にでも使えて便利ですよね。

そこで、ついやってしまうのが、食べ物や飲み物をこぼしたときに新しいティッシュペーパーを数枚出して使ってしまうこと! 昔はテーブルを拭くときに、布の台ふきふきんが主流だったので、そういうケースには、台ふきふきん(通称台ふき)で対応したものです。

最近では、台ふきの水拭きではテーブル上に雑菌を撒き散らすだけだと言われ、テーブルを拭く際に、ティッシュペーパーと消毒液を使う人が増えてきています。台拭きを全く使用しない場合もあると思われます。

清潔な状態を作るためのティッシュペーパーの使用は正しい使用方法なので、何の問題ありません。しかし、ものがこぼれた時などに大量に水分を吸い取ったり、ものを包んだりするには、やはり布が一番効率がよいのでおすすめなのです。

ふきんは洗えるので何度でも使用でき、しばらく購入しなくても使えます。普段はふきんを使わなくなった人も、緊急用にふきんを用意するか、着なくなった綿のTシャツなどを適当なサイズに切って使い捨て雑巾(ウエス)を作っておくと便利です。

清潔な布でウエスを作ってストックしておけば、体調が悪くて吐いたときの汚物処理にも便利です。

キッチンペーパーの節約術

キッチンペーパーはしっかりした素材で、吸収力もあり、使い勝手がよいものなので、これも使いすぎていることがあります。お料理をのせるなど、清潔な場面で使うことは何の問題もありません。

揚げ物を乗せて油をしみこませたり、豆腐の水切りに使って水をしみこませたりするのに、大変便利です。しかし、食材に触れる以外のときにも、便利でさっと一枚使っていないでしょうか?

たとえば、油や調味料が跳ねたり、汁物を入れるときに、ぽたっと一滴落としたりして、少しこぼれたときなどに、近くにあるからと、新しいキッチンペーパーを使っていませんか? このケースでも、ティッシュペーパーの節約のときと同じく、布が役に立ちます。

ふきんやウエスを一枚置いておくと、清潔に保つことができておすすめです。また、新聞紙も意外と重宝します。新聞紙は野菜を包んで保存するだけでなく、洗い物にも利用できるのです。

くしゃくしゃにして丸めて柔らかくした新聞紙でフライパンの汚れを拭き取っておくと、洗い物のときに使う洗剤の量を減らすことができます。

揚げ物をしたときに使った油を捨てる際にも新聞紙やウエスが役にたちます。少量の油でも排水口に流すことはよくありません。

飲み終わって空になった牛乳パックの中に、丸めた新聞やウエスを入れて、その中にある程度冷めた状態の油をいれて、吸収させると、簡単に燃やせるゴミに出すことができます。

油が入っていたフライパンなどは、洗剤で洗う前にウエスで拭き取ると、洗い物が簡単で済みます。

チラシを利用した節約術

Andrys / Pixabay

昔は新聞に一緒に入ってくる広告の紙(チラシ)の裏が白ければ、集めておいて、子どもが絵を描くなどして遊んでいました。現在では、100均で画用紙やスケッチするノートなど安く簡単に買うことができますが、たまにはチラシを利用してみるのもいいかもしれません。

もちろん、手ごろな大きさに切っておくとメモにも便利です。きちんと保存するメモはこだわりのかわいいメモ用紙がよいですが、走り書き程度ですぐに捨てるメモも案外多いものです。

普段スマホでメモをとることに慣れている場合でも、そのスマホで電話中に書き取らないといけないときには、録音機能はどうだったか? など焦ってしまい、結局は、聞き逃さないようにしながら、手書きでメモするケースは案外多いです。

そういう場合に、すぐに捨てる用のメモ用紙サイズのチラシをストックしておけば、便利ですよ。

チラシは他にも、キッチンで出た野菜の切りくずなどゴミをまとめて包むのにも便利です。チラシで小さな箱を作っておくと、食事中にテーブルの上でみかんの皮や枝豆の空などのが出たときに、その箱に入れて集めておき、そのまま捨てることができるミニゴミ箱になります。

新聞紙やチラシを細く丸めて何本も棒状のものをつくり、編んでいくと、かご細工ができたりもします。接着剤や仕上げの絵の具を用意するだけで、材料費をかけずに、世界にひとつのオリジナル作品のかごが作れてしまうのです! お財布にもやさしく嬉しいですよね。

まとめ

何でも買うことができる世の中ですが、新聞紙や古い布を捨てる前に、再利用するということを考え直してみてはいかがでしょうか。紙の節約になり、森にもやさしいですよね。

 

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