国内は安全だから、保険には入らなくても大丈夫かな。
こう思われる方は多いでしょう。そもそも、国内旅行のための保険があることを初めて知ったという方もいらっしゃるかもしれません。
それほどマイナーで不必要だと言われている国内旅行保険ですが、場合によっては付けておいた方が安心できます。国内旅行であっても何が起るかは分かりません。事故に巻き込まれやすい状態にある場合には、国内旅行保険に入る価値は確実にあるでしょう。
そこで、どのような場合に国内旅行保険に入るべきなのか、そしてこの保険の特徴は何なのか、さらにおすすめの保険会社はどこなのかといった疑問が湧き上がってきます。
これらの疑問を解決するために、今回は国内旅行保険について総合的な観点からご紹介して行きます。
国内旅行保険とは
まず初めに、国内旅行保険の存在を初めて知った方もいらっしゃると思うので、この保険の基礎か探って行きますね。この項目の注目箇所は「国内旅行保険に入った方が良い場合」という部分です。マイナーで加入の必要は無いと思われている国内旅行保険に、どのような意義があるのか知りたい方はこの項目にご注目ください。それでは、見て行きましょう。
国内旅行保険とは
国内旅行保険とは、日本国内を旅行する際に、自宅を出てから帰宅するまでの間に傷害を受けた時に、その傷害を補償してくれる任意保険のことです。また、傷害のみならず、ご自身が他の方を怪我させてしまったり、他人の所有物を壊してしまったりした場合、さらには携帯品が損傷を受けてしまった場合にも補償してもらうことのできる保険です。
日本は治安が良く、思わぬ事故に巻き込まれることも少ないので、国内旅行保険は知名度の低い保険です。しかし、旅行する方のご年齢や、旅行の内容によっては必要な保険となるので、国内旅行保険についてはきちんと知識を得ておく必要があります。詳しくはこの記事でお伝えしていきますね。
国内旅行保険は必要?
旅行保険と言えば、多くの方が海外旅行保険を思い浮かべるのではないでしょうか。それとは反対に、国内旅行保険に加入したことのある方は少ないかと思います。なぜ、日本国内を旅行する場合、国内旅行保険があまり利用されないのでしょうか。
一番に挙げられることは、日本は治安が良く事故や事件に遭う可能性が低いということです。また、仮に非常の事態が起きたとしても、言語が日本語なので円滑に意思疎通を図ることができます。さらに、日本国内であれば生命保険や入院保険、その他の損害保険に加入していれば、これらの保険で十分な補償を受けることができるため、わざわざ国内保険に入る必要はありません。
国内旅行保険に入った方が良い場合
前の項目で国内保険はあまり必要性が無いと説明しました。しかし、国内旅行保険が必要なケースもあります。それはどのような場合なのでしょうか。具体的には次の4つのケースを挙げることができます。
高齢の方が旅行する場合
歳を取っても旅行に行かれる方は非常に多いですよね。また、お子さんが高齢のご両親と旅行に行かれたり、お孫さんが祖父母と旅行に行かれることもあるでしょう。
私もこの春70歳を超える祖父母と旅行に行きました。その際、祖父母は国内旅行保険に加入していました。年を取ると、旅行にいくほどの元気があっても、階段で転んでしまったり、バスの急な停車で怪我をしてしまうこともあるから、念のため入っておいたということを聞きました。
このように、ご高齢の方が旅行に行かれる際に大事な安心材料として利用することができるのです。
幼い子供を連れている場合
小さなお子様であれば、旅行先で危険な行動を取ってしまうこともあるでしょう。ご家族の方の目が行き届かないこともあるかもしれないので、念には念を入れて、万全を期すためにもお子様の万が一に備え、家族で国内旅行保険に加入しましょう。
旅先でアクティブな活動をする場合
旅行先でスポーツをして体を動かしたり、アクティビティに参加したりするなど、普通の旅行よりも怪我や事故の起こりやすい行動を取る場合には、国内旅行保険に加入しておくのが良いでしょう。
ただし、ピッケルを利用した本格的な登山やスカイダイビング・ボブスレー・ハンググライダーなどによる怪我は対象とならず、保険金が支払われないということに注意しましょう。
したがって、旅行先で行おうとしているスポーツが補償対象となっているか保管会社に確認を取っておく必要があります。また、海・山で事故に遭った場合には捜索・救援活動が必要となるので、救援者費用の特約は必ず付けておくことをおすすめします。
温泉地滞在の旅行の場合
温泉地に滞在する場合にも国内旅行保険は役に立つでしょう。特に、温泉場は足元が滑りやすくなっており、怪我を負ってしまうこともあります。
また、比較的高級な旅館に泊まった場合には、館内に高価な調度品を置かれていることが多いですよね。ふとした拍子にそれらを壊してしまうことも起こり得ないとは断言できません。したがって、他人の所有物を破損させてしまった時に補償してもらえる個人賠償責任の特約を付ける必要もあるでしょう。
保険料
国内旅行保険の保険料は非常に安いのが特徴的です。病気にかかった場合は基本的には補償がつかないので、最低保険料は200円代となっています。1、2泊の旅行であれば数百円で済んでしまうのですね。
保険会社によって相場はまちまちですが、大体日帰りで1000円以下、1週間で3000以下、1か月間の旅行で5000円以内となります。さらに、団体やサークルで国内旅行保険に入った場合、一人あたりの保険料はさらに安く設定することが可能です。
加入方法
国内旅行保険の加入方法としては、どのような方法を挙げることができるのでしょうか。加入方法としては主に3つ挙げることができます。その3つとは次のようになります。
- 旅行会社で加入
- インターネットで加入
- クレジットカードで加入
最初の2つは一般的な加入方法ですね。大手保険会社の場合は代理店で保険の販売を行なっているので、旅行会社などで旅行の申し込みを行う際に、一緒に国内旅行保険も申し込んでしまうと楽ですね。ただし、この申し込み方法は選べる保険プランが少ないという欠点があります。
一方、インターネットでの加入の利点は、ご自身が自由にプラン・補償・保険料を選ぶことができるという点です。不必要な補償を選ばされることもなく、無駄のないプランを組むことができます。
また、旅行会社によっては、旅行プランと合わせて国内旅行保険の販売を行なっていない会社もあるので、そのような場合にはインターネット予約が重宝します。
さて、3つ目に挙げたクレジットカードの国内旅行保険についてはどのようなことがいえるのでしょうか。こちらについては、次の項目で詳しくお伝えしますね。気になる方はこのまま読み進めてください。
クレジットカードを使った方法
クレジットカードによっては海外旅行保険の場合と同様に、国内旅行保険の付帯保険が付いていることがあります。旅行保険のクレジットカードについて、基本情報である「クレジット付帯保険とは」、「「利用付帯」と「自動付帯」」は「海外旅行保険は必要?クレジットカード保険や補償をわかりやすく解説!」で詳しく紹介されているので、そちらをご参照ください。ここでは主にクレジットカード付帯保険の補償範囲についてご紹介します。
クレジットカード付帯の国内旅行保険の補償範囲
クレジットカードの国内旅行保険は、あらゆる場合に適用されるというわけではありません。細かな条件があり、それらに当てはまる場合にのみ利用することが可能です。
それでは、どのような場合にクレジットカード付帯保険を適用できるのか、あるいはできないのか、1つずつ確認してみますね。
【補償対象となる場合】
まずは、補償対象となる場合について確認しましょう。
- タクシー、バス、電車、飛行機、船舶を利用中に起きた事故によって、死亡あるいは怪我をした場合
このケースは「利用付帯」のクレジットカードを使った場合に当てはまります。(「利用付帯」については「海外旅行保険は必要?クレジットカード保険や補償をわかりやすく解説!」の記事をご参照ください。)
- 旅行会社によるツアー中、事故に遭った場合
旅行会社による、宿泊を含んだツアーに参加している時に起きた事故が原因で負傷した場合に補償の対象となります。ポイントは「宿泊を含んでいる」という点です。したがって、日帰りツアーにおいては保険を適用することができません。また、ツアー料金は事前にクレジットカードで支払っておく必要があります。
「宿泊を含むツアー」という条件さえ満たしていれば、どのような種類の事故であっても補償対象となる点には、安心できますね。
- 予約時にカードで精算したホテルで事故に遭った場合
予約時、あるいはチェックインの際に、クレジットカードで料金支払いを済ませていれば、ホテル内で火災・破裂・爆発による事故に遭った場合、補償を受けることができます。ただ、旅館の階段から落ちて怪我をした場合、宿泊中に体調が悪くなり入院した場合、強盗に負傷させられた場合は、保険の補償対象外となるので注意が必要です。
【補償対象とならない場合】
一方で、クレジットカード付帯保険の補償対象とならない場合とは、どのようなものなのでしょうか。具体的に挙げれば次のようになります。
- 本人の過失による怪我
クレジットカードの付帯保険では、条件を満たしていれば旅行中の怪我を補償してもらえますが、本人の過失で怪我を負ってしまった場合には、補償の対象外として扱われてしまいます。自分の不注意によって起こした事故で怪我をした場合には、補償されないということですね。
したがって、たとえ宿泊を含むツアープラン中であっても、ツアープランに含まれていないレンタカーのドライブで事故を起こしてしまった場合などは、自分の責任となり補償の対象にはなりません。
加入する目的
加入する目的とはもちろん、「万が一のことが起きた場合に、多額の費用を自己負担するのを防ぐこと」でしょう。大きく答えてしまうとこの一言に尽きます。
ただ、場合によって加入する目的は様々です。そして、その目的は国内旅行保険の補償内容と深く関わっています。ここでは補償内容をご紹介することで目的をおさえて行きます。それでは早速、国内旅行保険の補償内容について1つずつ確認してまいりましょう。
補償内容
さて、国内旅行保険で一番大事な補償内容にはどのようなものがあるのでしょうか。インターネット申込の場合には、多くの補償の中から自分に合うものを選ぶ必要があるので、補償内容は是非知っておきたい項目ですね。それでは1つずつ確認してまいります。
死亡・後遺障害
不慮の事故を起こしてしまったり、その事故が原因で障害を受けてしまったりした場合には、補償を受けることが可能です。保険金の相場は500∼1000万円です。
入院保険金
旅行中に怪我をした場合、入院保険金の補償を付けていれば、入院費用を補償してくれます。費用は日額5000円∼15000円が受け取れます。入院日数に応じて一定の保険金が支払われる仕組みとなっています。
通院保険金
旅行中に怪我をしてしまった場合には、病院に通い治療や検査を受けます。その際に負担する費用を補償してくれるものです。通院保険金は日額2000円から3000円が一般的な相場です。
手術保険金
旅行中の事故が原因で怪我を負った場合、手術が必要なこともあるでしょう。その場合には、入院保険金の5倍から10倍の保険金で補償してもらうことが可能です。
携帯品
国内旅行では、カメラが事故で損害に遭ってしまう可能性が非常に高いですよね。このように、衣類やカメラなどが旅行中の事故によって損傷を受けた場合には、補償を受けることが可能です。補償金額は10万円ほど。
ただし、気をつけたいのはコンタクトレンズやクレジットカードは補償対象外となることです。補償対象外のものがあるということを忘れないように注意しましょう。
個人賠償責任
こちらは、ご自身が他人に被害を及ぼしてしまった場合に補償してくれるものです。事故で相手に怪我をさせてしまった場合、相手の所有物に損害を与えてしまった場合には、数千万円から1億円ほど補償していただけます。
思わぬ事故に人を巻き込んでしまうこともあるので、国内旅行保険に加入するのであれば、個人賠償責任は付けておきたい項目です。
注意したい点は、個人賠償責任には人に対して被害を及ぼしてしまった場合に利用できる「対人賠償」と、物に対して利用することができる「対物賠償」の2種類があるということです。したがって、加入する際にはこの両方が揃っているかどうか確認する必要があります。
救援者費用
事故により死亡・あるいは入院した時には、家族や親族のために渡航費用が100万円から300万円ほど補償されます。ただし、保険商品によって、支払いの対象となる条件があるので、加入する際にはこの点についても確実に把握しましょう。
補償の対象外となるケース
上記のように、国内旅行保険では多くの補償を受けることができます。しかし、旅行中に病気になってしまった場合は、旅行が原因で体調を崩したということが証明されない限り、補償を受けることは不可能です。ただし、ウイルス性の食中毒にかかってしまった場合には補償される場合もあります。
また、天災が原因の損害も補償の対象とはなりません。津波・地震・豪雪・豪雨などで被害を受けた場合には保険金を受け取ることができないのです。しかし、「災害危険補償特約」を提供している保険会社もあるので、天災に備えたい方は、この特約を付けることのできる保険を利用すると良いでしょう。また、天災が原因の損害に対する補償は旅行会社が提供している場合も多いので、この点についても確認してみましょう。
加入メリット
保険は万が一の場合に自分を守ってくれるものですが、国内旅行保険の場合はどのようなメリットを挙げることができるのでしょうか。ここで確認してみましょう。
ご高齢の方・子供の万が一に備えることができる
国内旅行保険は、小さなお子様やご高齢の方が旅行される際には非常に大きな安心材料となるでしょう。思わぬ怪我や事故に遭いやすい年齢の方とご旅行に行かれる場合には、国内旅行保険を検討してみてください。
費用が安い
費用が安いという点も嬉しいメリットです。海外保険の場合には、保険に何千円もかかってしまいますが、国内旅行保険であれば安くて数百円しかかかりません。これならば、旅行費用を気にすることなく、安心して保険に加入することができます。その上、補償はしっかりと付くので、万が一のことが起った場合には安い値段で手厚い補償を受けることができてしまうのです。
(インターネット申込の場合は)自分で必要な補償を選ぶことができる
インターネット申込の場合はご自分で必要な補償を選ぶことが可能です。決められたプランだと無駄な補償も付いてきてしまいますよね。ご自分に合ったプランを組みたいのであれば、インターネット申込を活用しましょう。
デメリット
メリットを確認したら、次はデメリットです。もし、国内旅行保険に入るのであれば、保険の欠点もきちんとおさえておきたいところですね。それでは、早速1つずつ確認してまいりましょう。
あまり加入の必要性が無い
国内旅行保険は先ほどご紹介したように、特定の場合以外はそれほど加入する意味の感じられない保険でもあります。日本国内であれば、日本語が通じますし、生命保険など、既に加入している保険で万が一の場合に備えることができます。
保険の費用は安いものですが、お金は少しでも無駄にしたくないものですよね。加入するのであれば、自分の旅行の内容や、ご自身や一緒に旅行される方の年齢を考慮した上で本当に必要かどうかを見極めましょう。
保険の対象外となる場合もある
国内旅行保険では、多くの補償を付けることができます。しかし、あらゆる補償を付けることができるというわけではありません。その一つとして、天災による損害を挙げることができます。地震や津波、豪雪による損害は国内旅行保険では対象外となるのです。
しかし、天災危険補償特約などを用意している保険会社もあります。さらに、天災による損害であれば、旅行会社から補償を受けることができる場合もあるので、補償をしっかりと付けたい方は、旅行会社や保険会社が天災による損害を補償してくれるかどうか確認してみましょう。
また、旅行が原因で生じた病気であると判断されない限り、旅行中の病気は補償の対象外となります。ただし、旅行先でウイルス性食中毒にかかってしまった場合には保険の対象となることが多いです。
提携している会社
国内旅行保険を提供している会社はいくつかあり、相場も行先や宿泊日数などの条件により異なります。安心できる保険会社はやはり大手の保険会社です。ここではおすすめの大手保険会社の国内旅行保険についてご紹介しますね。
東京海上日動
東京海上日動の国内旅行保険の特徴は、アクティブな旅行を行う予定の方に適しているという点です。救援者費用の補償を追加することができます。これから、釣りやスノボ・スキーなどの活動を行う方にぴったりの国内旅行保険といえるでしょう。
その他の補償も整っており、盗難や手荷物の破損、賠償責任などが充実しています。事故に遭った場合は、何時であっても受け付けてもらうことができる点も非常に心強い魅力ですね。
公式ホームページ:東京海上日動
AIU保険会社
AIUの国内旅行保険は、他の保険会社の商品と異なる点を持ちます。それは、「留守中の盗難補償が付いている」という点です。仮に留守中に貴重品が盗まれてしまった場合には、70万円から80万円ほどの保険金を受け取ることができるのです。また、10日前までに申し込みを済ませれば、飛行機が欠航した場合にも補償を付けることができます。
満18歳以上から加入することができ、申込期間は出発の60日前から当日となっています。また保険期間は最大で1カ月となります。
公式ホームケージ:AIU保険会社
au損保
au損保の最大のメリットは、加入することのできる年齢の幅が非常に広いということです。具体的には0歳から74歳まで利用することが可能です。
また、申込み受付期間も、他の国内旅行保険と比べて長いのが特徴的で、出発の90日前から当日まで申し込みすることが可能です。比較的早く旅行計画を立てている方は、早いうちに保険も申し込んでしまいたいですよね。au損保なら忘れないうちに国内旅行保険を申込ことができるので助かります。
怪我による入院・通院は1日目から補償対象となります。
また補償プランのコースも充実しており「ブロンズ」、「シルバー」、「ゴールド」の3コースが用意されています。その中でも「ブロンズ」は日帰りあるいは1泊2日で262円なので、とても気軽に保険をかけられるという点が嬉しいですね。
公式ホームページ:au損保
NTTドコモ
ドコモの国内旅行保険は、1日から14日までの国内旅行保険を提供しています。特にスキーやスノボ、海水浴などが旅行のアクティビティに含まれているのであれば利用したい保険です。
また、ドコモを利用している方には非常に便利な保険でもあります。というのも、ドコモの携帯を持っているのであれば、その場で加入することができ、支払いもケータイ料金に含まれるためです。家族全員がドコモでなくても、誰か1人がドコモを使っていれば、5人まで保険に加入することが可能です。
公式ホームページ:NTTドコモ
三井住友海上
三井住友海上の国内旅行保険の特徴は、旅行期間の選択肢が多く、他の短期保険で補うことのできない期間の補償に対応してもらうことができるという点です。旅行期間は1泊2日、3泊4日、6泊7日、13泊14日、1カ月から選ぶことが可能です。
また、個人賠償責任、救援者費用、怪我の補償が付いているので、旅行中にアクティビティを行う際には重宝する保険です。
特に、登山が好きな方には注目すべき保険でもあります。三井住友海上の国内旅行保険には「遭難捜索費用補償特約」という特約を付けることができ、仮に遭難してしまった場合に補償が付くのです。一般的な救援者費用はピッケルを使用するような危険な山岳登山は補償の対象外となりますが、三井住友海上の国内旅行保険にはこのような場合にも対応してくれる特約が備えられているのですね。
公式ホームページ:三井住友海上
最後に
国内旅行保険はマイナーな保険ではありますが、場合によっては非常に重宝するものであることが分かりました。お子様やご高齢の方がいらっしゃる場合、危険の伴うアクティビティを行う場合には、是非活用したい保険です。国内だからといって油断はせず、楽しい旅行をするためにも、万全を期した準備をしましょう。
最後に旅行に関連したお役立ち記事もご紹介します。旅行をご計画されている方は是非、ご参照くださいね。
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