【2018年12月20日】仮想通貨市場ニュース3選!

ビットン
こんにちは!ビットンだよ!今回の記事では2018年12月18日に起こった仮想通貨市場のニュースを、いくつかピックアップして見ていくよ!

ビットコインの価格

https://bitflyer.com/ja-jp/bitcoin-chart

2018年12月19日18:42現在、ビットコインの価格はbitFlyer提供による相場で、42万136円となっています。

ビットン
ビットコインに限らず、仮想通貨市場全体が全面高だね!今日もビットコインに関連するニュースを見ていこう!

①Tetherの裏付け資金疑惑に新たな進展がみられる!

時価総額7位で、ステーブルコインの中で最も取引量が多いTether(USDT)には常に「1:1で連動している米ドルの十分な裏付けがテザー社にないかもしれない」という疑惑がありました。

しかし12月18日19:00付で大手マスメディアのブルームバーグが報じたところによると、同社が独自に過去1年に渡って4つの月において18億ドルに相当する担保資金と市場に流通しているTetherの量を調査したところ、両者の間で一致がみられ、Tetherは1USDT=1USDが保証されていることが分かったそうです。

例えば、2018年1月31日にプエルトリコのノーブル銀行のテザー社の口座に22億ドルが保管されており、同日のCoin Market Cap(コインマーケットキャップ)のデータによると、21億9500万のTetherが市場に流通していたなどがあげられるそうです。

またブルームバーグは2017年9月にはプエルトリコのノーブル銀行口座とカナダのモントリオール銀行口座に総額4億5290万ドルを保有し、2017年9月30日時点のTetherの発行総量4億3500万テザー(USDT)に近接していたことも報じました。

この検証報告はメディアであるブルームバーグ自身が独自に行ったものであり、正式な監査法人によるものではないという部分には注意が必要ですが、仮想通貨市場の不安材料となっているTether問題に光を射すポジティブなニュースであることには間違いないでしょう。

しかしテザー社とその親会社である仮想通貨取引所Bitfinex(ビットフィネックス)には2018年1月のビットコインが高騰していた時期に市場操作をしたという疑惑も残っています

ビットン
正式な監査機関の報告ではない点には注意だけど、Tether問題が少し進展したとみてもいいんじゃないかな!

Tetherやステーブルコイン、テザー社とBitfinexの相場操縦に関する記事はこちらです!

相場操縦疑惑により、米司法省がTetherを捜査

Tether(テザー)って何?テザー疑惑・オムニ(omni)などを簡単に解説!

ステーブルコインとは?仕組み、メリットや種類などについて徹底解説します!

②テックビューロがETHとNEMの総合プラットフォームのテスト版を公開!

テックビューロ・ホールディングス(HD)社は12月18日8:00、関連会社のテックビューロ社から事業継承したICO総合プラットフォーム「COMSA」のソフトウェア開発事業である「COMSA CORE」のテスト版を公開したと発表しました。

テックビューロ社は2018年9月に運営していた仮想通貨取引所Zaifで約70億円相当の仮想通貨流出事件を発生させ、11月にZaif事業をフィスコ仮想通貨取引所に譲渡した後、今後解散する予定の企業で、テックビューロHD社はそのテックビューロ社から分離した企業です。

発表資料によれば、COMSA COREは異なるブロックチェーン間で通貨の連動と制御を行い、それぞれの価値を通貨に変換し、総量をコントロールするソフトウェアです。

今回のテスト版では、イーサリアム(ETH)ネム(NEM)ブロックチェーン間で通貨の変換を行います。

2つのチェーンのテストネット上でCOMSAのテスト通貨を1:1の割合で変換することで、主要な2つのブロックチェーンの違いを意識せずに通貨を送受信することが可能となるそうです。

これにより、企業が独自の通貨を発行しようとした際に、複数のブロックチェーンを採用することが出来るようになり、その通貨の流動性やユーザーの利便性向上を目指す事が見込めるとのことです。

具体的な例としては、

 

イーサリアムブロックチェーン上で高い価値を持ったゲームのアイテムを、ネムブロックチェーン上で新しく作るゲームに組み込めることが出来るようになる。

ネムの「ネムウォレット」ではクリックのみで期限や議題を決めて投票を簡単に実行することができますが、イーサリアムでアプリケーションを構築する際にも、ネムの投票機能を利用することが可能になる。

・ビットコインを支払いに受け付ける店舗・ECサイトなどでイーサリアムネムといったあらゆる通貨を決済手段として利用することが可能になる。店舗・ECサイト側は顧客増を見込め、ユーザーは取引所で取引所で通貨を交換する必要がなくなるため、利便性向上に繋がる。

などがあります。

ビットン
テックビューロっていうと、やっぱりZaifのハッキング事件のことを思い出しちゃうけど、複数のブロックチェーンを繋げるって発想は面白いね!実現したらどんなふうになるんだろう!

ブロックチェーンやイーサリアム・ネムについて詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ!

ブロックチェーンやマイニング、フィンテックなどを分かりやすく解説!

イーサリアム(Ethereum:ETH)とは?特徴や仕組みなど徹底解説!

噂のNEM(ネム)とは?メリット・デメリット・Catapultについて簡単に解説!

③Coinbaseが仮想通貨両替サービス「Convert」を開始!

12月18日5:05より、米仮想通貨取引所最大手Coinbase(コインベース)が新たに仮想通貨の両替サービスを開始することを発表しました。

Coinbaseは2018年12月現在13種類の仮想通貨銘柄を取り扱っていますが、その内仮想通貨両替サービス「Convert」に対応している通貨は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)イーサリアムクラシック(ETC)ライトコイン(LTC)ゼロエックス(ZRX)ビットコインキャッシュ(BTH)の6通貨です。

両替サービスはCoinbaseのHP上の他、iOSとAndroid版のモバイルアプリからの利用が可能となり、手数料は1%。同取引所が事業を展開している34ヵ国で徐々にサービスを拡大していく方針だそうです。

この両替サービスの利点は、新たな仮想通貨銘柄を買う際に他の仮想通貨を法定通貨に換金してから再度仮想通貨に交換し直すのではなく、直接的に、かつコストを抑えながらできることだとCoinbaseは説明しています。

ビットン
確かにビットンもイーサリアムを買う時、まず円でビットコインを買ってからそのビットコインを使ってイーサリアムを買うってことをやってるよ。この両替サービスを使ったらそんな面倒なことをしなくて済むね!

今回取り上げた各種通貨について詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ!

イーサリアム(Ethereum:ETH)とは?特徴や仕組みなど徹底解説!

イーサリアムクラシック/Ethereum Classic(ETC)の特徴や仕組み、チャートなど徹底解説!

ライトコイン(litecoin : LTC)とは?特徴や時価総額をわかりやすく解説!

ビットコインキャッシュ(BCH)とは?スケーラビリティ問題・Segwit・リプレイアタックについても解説!

仮想通貨ゼロエックス/0x(ZRX)の特徴や仕組み、チャートなど徹底解説!

終わりに

今回はこの3ニュースを取り上げてみました!

今後もビットコイン関連のニュースに注目していきましょう。

ビットン
ここ数日仮想通貨市場全体が上昇してきているね!これが一時的な反発じゃなくて、アップトレンドの始まりだといいな!今夏もビットンがお伝えしたよ!みんなまたね!

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